バンビーノ藤田が教えてくれた!これからの時代の結婚式!

どうも。芸人ライター田畑です。

withコロナ時代に突入して最も明るいニュースが入ってきた。

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

バンビーノ藤田夫妻が、この時期ならではのリモート結婚式を開催。
新しい時代の試みに、芸人仲間も多数出席してとても素晴らしい式となった。
今回はたくさんある見どころの中で、芸人ならではの余興のパートの記事を書かせて頂く。

■芸人の裏の芸が堪能できる場所が結婚式の余興

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

いつも芸人は劇場の寄席で芸を披露するけれど、それが表の芸だとしたら、結婚式の余興で披露するのは裏の芸。
飲食店でいうまかない飯。会社でいう株主特典。
この世界にいないと見れないような、特別な芸なのだ。
今回はそんな結婚式の余興を、クラウドファンディングサイト「シルクハット」企画で支援してくれた皆さんにリターンとしてお届けという事で、私も藤田に誘ってもらい(役得)、参列者の一人としてZoomの中からそちらをレポートさせて頂く。

■バイク川崎バイクさん

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

家からのリモート余興のトップバッターはBKBことバイク川崎バイクさんだ。
最近執筆中のショートショートでは、透明度摩周湖並みの文章を披露し、世界をヒィアさせているBKBさん。
リモート結婚式という次世代の余興でも、コロナ前の劇場トップバッター時代と寸分変わらぬ盛り上がりを見せ、まさに令和のトップバッターのエース格だと証明した。
リモートならではの参加者全員ブンブンパートを作成し、いわばリモートのずれをうまく使い、そこをつっこむスタイルを完成。
この芸当は、現在、波長の跳ね返りで障害物を見極めるコウモリしか出来ないと思われていたが、ついにBKBさんがやってのけたのである。

■コロコロチキチキペッパーズ

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

次に登場したのはコロコロチキチキペッパーズ。
こちらもリモートでの余興だが、BKBさんとは異なり、ナダルが自宅からの参加という事で緊張感が作れず尺を大幅にオーバー。
残念ながらこれにより、記者のWi-Fiが持たなくなり、プラス・マイナスさんとミキを見れなくしたのでナダルには個人的な恨みは少しある。
しかしもちろん余興は大盛り上がりだ。世にコロチキが出る前から、その完成を果たしていたナダルリバースレボリューションがここでも炸裂。
新郎新婦夫妻のご友人の方々から、お題を貰い見事に返していた。
因みに、枚方高校のリバースレボリューションは灘高校だそうだ。
これは炎上してしかるべき革命なので、どうか炎上して欲しい。

■祇園さん

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

続いては大阪からリモート余興を披露した祇園さん。
祇園さんは皆さまご存じの、楽屋では一番静かな木崎さんと、僕らのYouTubeを見て下さってると聞いている櫻井さんとの正統派漫才師である。
この日披露した余興がなんとリモートニーブラ。
これである。なかなか見れないこれが見れてしまう。
シルクハットで支援してよかったわーの時間を見事に作られたのだ。
そして最後、脇で首をおさえるニーブラはこの時期もちろんNGなので、奥行きを使った演出ニーブラ。
漫才師はマイクの前で喋るのが常であり、この空間把握能力の高さに、笑いながらも内心驚いていた漫才師は僕だけではないはずだ。

■アイロンヘッド

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

続いてはアイロンヘッド。
あの「希望の光」作曲者の辻井(あの曲に感動して記者の一発目の記事として書かせて頂いた)と、楽屋で田畑藤本と会話している時に「だから宇宙の未来は決まっているんか」と、NASAでも分かっていないことを分かってしまったナポリのコンビ。
今回は旗揚げと拳の舞のおめでた二本セット。
ネタでは今回特別に藤田夫妻verを披露し、これまた結婚式ならではのネタで会場は大盛り上がり。
しかし、ここでリモートの牙がついに芸人に向いた。
本人たちに電波が届かず、ネタのリアクションが全く聞こえなかったのだ。

大ピンチ。

全身全霊でネタを披露し終えた辻井が言った。
「これみんな聞こえてんの?」この見事なうっちゃりに会場大興奮。

ミートカーソルど真ん中をとらえる職人の技は、令和のリモート時代にも適用できることを証明した。

■もう中学生さん

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

ここでもう中学生さんが登場。芸人の中でかなりの切れ味あるナックルボールを投げれる先輩。
こちらはリモートだから出来る、家の中から外に移動してネタをする、ジャングルクルーズ型コントを披露。
デイズニーのトゥーンタウンと、ファンタジーランドの間にあるもう中学生さんの家の中が見れるのも、リモート余興ならでは(もちろん嘘です)。

途中、家の中から外に行くときに配信が途切れ、画像は玄関から外へ出るところで静止。
今まさにオチという所で画面が止まり、今日一番の盛り上がりを見せた。
すでに笑いはWi-Fiの強弱までも使いこなさないと行けない時代だ。
もう「電波の見せ方」という表現が生まれるのも近いだろう。
そして、この日一番電波をうまく見せていたのはもう中さんだった。

■カバと爆ノ介

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

伝説の大阪30期のコンビが復活。
これが藤田夫妻リモート結婚式余興パートの最大の見せ場であった。
大阪勢から歓喜の声があがる。
記者とカバと爆ノ介との絡みはそこまで残念ながらなかったが、芸人に愛されたコンビだというのがすぐに分かった。
本当に惜しまれながら解散したのだ。
今回の余興ネタは、数々の芸人結婚式で、その場の幸せ温度最高潮まで引き上げたネタ。
『うちでの小槌』と『合言葉山川』。
『合言葉山川』はおもしろ荘でも披露されたネタだ。そのあとの絡みもらしさ全開。
東京勢には分からない大阪でともに頑張ってきた戦友どうしの絡みで、なんか見ているだけで「ええな〜」と思える内容だった。
この時間がどんな時間だったのか、また大阪30期の角度から教えて欲しい。

ここからは雨が降り出し記者のWi-Fiが死滅して、あえなく強制退出となったので、現地にいたもう一人の芸人ライター岩橋にその内容を教えて貰った。

■プラス・マイナスさん

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

それぞれリモートで自宅からの参加のプラス・マイナスさん。
島国日本にある7000弱の島すべてでウケる、フリーザとオール巨人師匠のモノマネでご挨拶。
そして岩橋さんが暑いため「一枚脱がせて下さい」と言って裸モノマネを披露。
Tシャツを着なおすたびに反対に着てしまい、兼光さんが「反対やで!」と言って、また体モノマネを披露。
それを周りが「もうええ!」とつっこむまでやり続け、最後は二人で上半身裸になり終了したそうだ。
めちゃめちゃしずる感出まくりの余興。劇場であんなにウケて、こういった場も絶対に盛り上がる。
無敵という言葉の例えに、プラス・マイナスさんを入れることを、三省堂あたりは本格的に考えてもいるかもしれない。

■ミキ

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

最後を飾るのはミキ。ネタを始めるも、他の参加者の方のマイクがオンになってしまっており、ネタの最中に別の方の顔がうつるリモートならではのボケを披露。
全国民が愛する兄弟漫才師ミキは、ついに「人類みな兄弟」と考え、新しいボケ方をひっさげやってきたのだ。
その後も、他の参加者の音もどんどん入ってきてしまい、漫才をジャックされる様を見せてボケに変えるリモート漫才を展開したそうだ。
ネタはかおりさんをテーマにした、愛溢れるテーマ。
最後にふさわしい盛り上がりを見せて、この余興パートは終わりを迎えた。

今回は芸人だからこそ見れる、芸人の裏芸の一部始終をレポートさせて頂きました。

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

前半しか見れてないですけど本当に良かったです。
会場にいて、全員の顔がモニターで見れた相席スタートケイちゃん曰く、僕だけニコニコしていた時間とかもあったらしいです。
この状況を逆手にとって、新しいアイデアで僕らを幸せにしてくれた藤田夫妻に感謝です。

末永くお幸せにー!!!

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