ダウンタウン松本人志が考える今年の漢字は? 「世界中が全財産を投げ出したような…」

12月20日(日)、東野幸治がMC、ダウンタウン・松本人志がコメンテーターを務める『ワイドナショー』(フジテレビ系)が放送されました。

「普段スクープされる側の芸能人が、個人の見解を話しに集まるワイドショー番組」というコンセプトのもと、豪華有名人・著名人を迎え、芸能ニュースから時事問題に切り込む同番組。ゲストに、泉谷しげる、指原莉乃、古市憲寿を迎えました。

■“叩く”だけではないニュースの本質を見抜く意識を…

16日、政府が新型コロナウイルス感染拡大防止のために協力を呼びかけた“勝負の3週間”が終了。しかし、翌日には東京都の新規感染者が初の800人超えに。減少するどころか高止まりを続けています。そんな中、物議を醸しているのが、 GoToトラベルキャンペーンの全国一時停止発表当日に、菅義偉内閣総理大臣が、8人程度と都内で会食をしていたこと。政府が感染リスクが高まるとしている5人以上の会食に、さまざまな声がありました。

泉谷らゲストがそれぞれ意見を交わす中、松本は「僕はしつこいくらい“1人GoTo”をやるべきやってずっと言い続けているんですけど、全然認めてもらえず」とポツリ。そしてこう続けます。

出典: フジテレビ

「会食に関して思うのは、皆さんがお怒りになるのはごもっともやし、僕もこれ聞いたとき『えっウソでしょ?』って思いましたよ。それはそれなんですけど、この議論をもっと先に進めて、この8人に『PCR検査を受けてください』っていう話にはならないんですよね。ここが不思議なんですよ。もともとコロナが怖いんでしょ? だったらそこがゴールじゃない? 会食をみんなで叩いて、このニュースを終わりにしようとしているところが本当に不思議」

もちろん検査をしている可能性があるとはしつつも「結局、これだと“叩きたいだけやん”っていう気がしてしまう」と胸中を述べました。

■来年のコロナ後バブルが怖い?

先日、今年の漢字『密』が発表されたニュースをピックアップ。そこで、レギュラー陣・ゲストの今年の漢字を聞くことに。

『止』と書いたのは指原。「コロナでいろんなことが止まったということもそうですし、私自身も芸能界に入ってから、グループに入る、グループ内で1位になる、卒業する……って毎年必ず何かがあったけど、初めてステップアップがなかったって思って」と言います。一方、『煩』としたのは東野。感染対策のためのアクリル板、飲食店にロケへ行っても距離をとった場所で食事をしなければならず「バラエティーでロケしているのか何のかよく分からなくて」と振り返りました。

出典: フジテレビ

「ポジティブなんですよ?」と前置きしつつ『底』と発表したのは松本。「ここまで来たかと。あとはエエことしかないんじゃないかなと思いますよ。世界中が今、全財産を投げ出したような気持ちですよね」とポツリ。同調した東野も本来であれば、今ごろ、オリンピック・パラリンピックの総集編をしている頃だと述べます。

最後に松本は「来年後半あたりは逆に怖いですけどね。コロナ後バブルというか、今まで溜まっていたものがすごいと思いますよ!」と訴えていました。

■番組概要

■『ワイドナショー』


毎週日曜10:00〜
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