ウェザーニュースの駒木結衣と高山奈々がイベントで見せたレアな姿

24時間365日、気象・防災情報を発信し続ける生動画番組『ウェザーニュースLiVE』の人気女性キャスター10人によるカレンダー『ウェザーニュースキャスターカレンダー2022』。同カレンダーの発売を記念して、発売記念オンライントークイベントが12月16日にSHIBUYA TSUTAYA公式YouTubeチャンネル「シブツタchannel」で生配信され、ウェザーニュースキャスターの駒木結衣と高山奈々が登壇した。

■駒木、高山の自然で快活な姿

スタート前には、SHIBUYA TSUTAYAの皆さんが2人のために用意したウェルカムボードを前に「うれしいですね」と笑顔を見せる駒木と高山。リハーサルでは真剣な顔つきで進行を確認しつつ、スタッフと笑顔で談笑するなど、初のオンライントークイベントを楽しみにしている様子が伝わってきた。

チャンネルのコメントはイベント開始前から盛り上がっており、ウェザーニュースファンの期待値の高さ、普段の放送での視聴者との暖かい関係性が良く伝わってくる。

駒木、高山両キャスターの「皆さん、こんばんは!」の言葉とともに配信がスタート。

「年末の忙しいときに、たくさんの方に見ていただいてありがとうございます!」(高山)

「木曜日だから絶対に忙しいですよ! ありがとうございます」(駒木)

と見ている方への気遣いも忘れない2人。

TSUTAYAさんのご厚意で用意された2人の等身大パネルに感激しつつ、この日のメニューを説明。途中で行われるゲームに罰ゲームがあるのを知ると……

「負けたくない!」(高山)

「後輩ですけど私も負けたくない!」(駒木)

と、笑顔で闘志を燃やす2人にコメント欄も反応。いつも真剣に、そして自然体で天気をお伝えするウェザーニュースキャスターの人気の一端が見えた瞬間だった。

▲視聴者からのコメントも丁寧に読みます

■撮影時、駒木を襲ったものは・・・?

最初のコーナーは「カレンダーの魅力をもっと知ってトーク」

撮影当日の模様をおさめた動画を見てから、2人の感想を聞くコーナー。駒木と高山も、この場で初めて見るとあって「楽しみ!」と語って、VTRがスタート。

ここでしか見ることができない、リラックスした表情、魅力的な笑顔&ポーズ、というカレンダーの謳い文句が証明されるように、キャスターたちの自然体の表情や可愛らしい仕草が詰まったVTR。

2人は他のキャスターが映ると「可愛い!」「基本みんなふざけてる?(笑)」と話し、自分が映ると「恥ずかしい!」「なんでこんなポーズしてたんだろ?」と感想を口にしていた。

撮影は9月だったようで「この日、私たちの撮影のときはいい天気だったよね?」とVTRを見ながら、思い出すこともあったようで、

「ほっぺのどっちかを蚊に刺されてしまって、これから撮影なのに!(泣) となって、なるべく赤みが見えないようにしました」(駒木)

「撮影はすごく楽しかったけど、そのあとの今まで書いたことない量のサインに驚きました」(高山)と、それぞれの撮影エピソードを明かしてくれた。

▲笑顔でカレンダーの撮影を振り返る2人

ここで、せっかく大勢の方が生配信を見てくれているのだから、とコメント機能を使ったアンケートを実施。アンケートのテーマは「来年欲しいカレンダーは?」

(1)壁掛けカレンダー
(2)卓上カレンダー
(3)デジタルカレンダー

アンケートの結果を待つ間、すごい勢いで流れていくコメントに目を通す2人。

(最終的にSHIBUYA TSUTAYA公式YouTubeチャンネル史上、最高の視聴者数を記録したとのこと)

途中、駒木が「ちょっと! 誰ですか、(自分のパネルを指差し)ヤンキー座りって言った人!」とリアクションし、現場もコメント欄も盛り上がる一幕があった。

アンケートの結果は……

(1)壁掛けカレンダー 28%
(2)卓上カレンダー 43%
(3)デジタルカレンダー 28%

という結果になったが、来年のカレンダーは果たして皆さんの希望通りになるでしょうか……!?

■「はぁ」って言うゲームが大盛りあがり!

続いては「せっかくのオンラインイベントなので、皆さんと一緒にホームパーティー的に盛り上がろう!」ということで、「はぁって言うゲーム お天気キャスター編」を実施。

これは3つのお題に対し、そのどれかを「はぁ」という言葉だけで表現し、相手が答えられたら「勝ち」、外れたら「負け」というゲーム。

演技力が求められるゲームに盛り上がりつつも困惑を見せる駒木と高山。第一回戦は高山が「はぁ」と言い、駒木が当てる番。

お題は、

(1)番組で噛んでしまったときの「はぁ」
(2)天気予報が外れたときの「はぁ」
(3)スタッフに怒られたときの「はぁ」

駒木が「えー、どれどれ?」と困惑しつつ、自分が実際にその場面になったらをイメージして「1番」と回答。ちなみに、このクイズは視聴者も参加し、こちらも駒木と同じく答えは1番。

そして、気になる正解は……1番! 見事に駒木・視聴者、どちらも正解することができ、コメント欄も歓喜に包まれた。

最初は「このクイズ誰が考えたんですか!?(笑)」(高山)と演技に多少困惑していた2人だったが、それぞれ先攻・後攻に分かれて2回戦、計4回行い、回を重ねる毎に駒木・高山両名とも技術が向上していき、コメント欄もふだん見られない2人の演技にツッコミを入れつつ盛り上がっていた。

そして、ゲームの結果、気になる罰ゲームは高山が受けることに。その罰ゲームは……ハリウッドザコシショウのかけている“おもしろメガネ”をかけるという罰ゲーム!

普段、真面目に天気を伝えている高山の見られない姿に、こちらもコメント欄は大盛況! ザコシショウメガネ着用の高山を、駒木がチェキで撮影するというレアな場面も見られた。

▲なかなか見られないレアな高山奈々さん

■ラストはウェザーニュースファンへの感謝の言葉

ラストは、等身大パネルとポスターの色校に2人がサインを書いたものを追加でプレゼントされることが発表され、イベントの感想とウェザーニュースファンの皆さんへの感謝の言葉が視聴者に贈られ、オンライントークイベントは大盛況で幕を閉じた。

オフショットVTRの公開や、「はあって言うゲーム」での駒木と高山の演技など、普段は見られない2人の魅力が満載のトークイベントのアーカイブは、SHIBUYA TSUTAYA公式YouTubeチャンネル「シブツタchannel」で、2021年12月31日23:59まで公開されている。

【おまけ】

▲自身の等身大パネルを前に笑顔の高山奈々さん

▲ヤンキー座り(笑)とイジられた等身大パネルと同じポーズをしてくれた駒木結衣さん

▲夢の4ショットが実現しました!

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