全日本プロレスの生き字引・渕正信が考察するジャンボ鶴田“最強論”

『永遠の最強王者ジャンボ鶴田』(小社刊)の増刷を記念して、著者の小佐野景浩氏が、世界の強豪10人を相手にガチンコ対談!

記念すべき第1戦は、全日本プロレス一筋47年。元世界ジュニアヘビー級王者の渕正信さん!

ジャンボ鶴田を公私ともによく知る渕正信さんが語る、その素顔と最強説。若手時代に善戦マンとしてあがく日々、長州力との伝説の60分フルタイムの熱闘、忘れがたき「鶴龍対決」。さらには怪物覚醒から、もしジャンボ鶴田が健在だったらという夢物語まで――全日本プロレスの生き字引が小佐野景浩氏と怪物の真実を解き明かす。

激戦の模様はYoutubeで配信中!

■渕正信が入門当日に体感した“最強”ジャンボ鶴田とのスパーリング

渕さんと鶴田さんの出会いは全日本プロレスよりも前、1971年に和歌山県で開催された国民体育大会(国体)。渕さんは高校3年生で鶴田さんが大学3年生の時だった。その大会で優勝した鶴田さんを練習場で見かけた渕さんは、ひときわ体も大きく目立つ存在で、練習相手を圧倒する怪物レスラーだったと、当時を振り返る。

■渕正信が間近で目撃したジャンボ鶴田“怪物覚醒”の瞬間

試合でビンタの張り合いとかやるでしょ、元相撲取りの天龍さんのゴツい手でやられると、落ちそうになるくらいの威力。そういったビンタやチョップを夢中になって仕掛けてくる天龍さんと、外国のトップレスラーと渡り合ってきた鶴田さんとの試合を見ていると、どの団体もかなわないなと思った。

▲永遠の最強王者 ジャンボ鶴田/小社刊

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