「自分の愛する車を目の前で...」 谷原章介も「つらさ」に共感

「おい、何してんねん。車パクるな!」

きのう12日(2021年7月)午前1時過ぎ、名古屋市のコインパーキング。自分の車のクラクションに気づいた男性が自宅の窓から駐車場を見ると、誰かが車を触ったり、撫でまわしたりしていた。とっさに叫び、動画を撮影した。それを聞いた男はドアを開けたまま車ごと逃げ去った。すぐ後ろを別の車も逃げて行った。犯人は最低3人いたとみられている。その間、わずか24秒だった。13日の「めざまし8」が取り上げた。

■外国で売るための窃盗団の可能性も

盗まれた車は1991年に販売開始された「マツダRX−7 FD3S」。2020年4月に中古車として310万円で購入した。「僕にとって人生で絶対必要なものだと思っています」

男性はSNSで「やっとの思いで手に入れた車です。盗むなんて許せない。皆さん、リツイートして拡散してください」と投稿したところ、多くの人が協力し、情報も寄せられている。しかし、まだ見つかっていない。

司会の谷原章介「なぜ、男性の車が狙われたのか。ある理由がありました」

スポーツカー中古車に詳しい業者によると、日本だけでなく、海外でも大人気で、安くても200万円〜300万という。自動車生活ジャーナリストの加藤久美子さんは「盗まれた車はほとんどが海外に行きます。大体みんなバラバラにされて部品としてコンテナに詰められて輸出というか密輸というか。そういうパターンが多いです。日本車の部品は人気というか、需要がありますので高く売れると思います。外国で売るための窃盗団の可能性もあります」と解説する。

谷原「あの車は一世を風靡した、ロータリーエンジンの傑作です。自分の愛する車を目の前で持っていかれるというつらさ――」

(一ツ石)

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