徳光和夫が明かした みのもんたの野望(?)

「路線バスで寄り道の旅」(テレビ朝日系)は、徳光和夫と田中律子がゲストと路線バスでのんびりお手軽旅を楽しむ番組で、この日(2021年7月11日)のゲストは、元バレーボール女子日本代表の栗原恵だった。

■立教OBの話題に

コロナ禍で路線バスに乗っての撮影はさすがに危険すぎるということか、ここしばらくは「路線バス」ではなく「貸切バス」を利用した旅になっている。なので、いつものような「あと5分で次のバスが来る」と慌ててバス停まで走るおなじみの場面がないので、少しもの足りなさもあるが......。

基本的に、徳さんの行きたいところを巡るスタイルになっていて、今回は、信濃町の明治記念館からスタートし、市川をゴールにした総武線沿線の旅で、最初に訪れたのは四谷にある芸能プロダクションの太田プロ。ご近所の和菓子店や鯛焼き屋でお土産を買って表敬訪問。社長を訊ねたところ、タレントがいますよ、と案内され、出てきたのが、松村邦洋だった。

松村はちょうど九州のKBCラジオの生放送に出演するところで、徳さん一行も飛び入り出演するというハプニングもあった。KBCの沢田幸二アナウンサーが徳さんに「大学の後輩です」と話しかけたところ、「立教OBは稼いでいるよ」と言い出した徳さん。「1番稼いでいるのは関口宏だと思います。やっぱり1番はみのだと思いますね。みのもんたは家から日の入りと日の出が見えるんですよ。しかも、眼下に江の島が見えてですね、あと2年後には江の島を買ってみの島にするって言ってました」と笑わせていた。

■九州のラジオの生放送に、四谷からリモート出演

江の島がみの島になるのは御免だが、九州のラジオの生放送に、四谷からリモート出演するところが見られたのは貴重。マイクの代わりにスマホのマイクを使って話していたが、こんなかたちで地方の番組に出演できるなら、交通費もかからないし、ローカル局にとってはむしろラッキーだったりして。

四谷・わかばでみたらし団子、後楽園飯店で長嶋茂雄考案ふかひれラーメン、亀戸の船橋屋でくず餅、市川の料亭栃木家で懐石料理とご馳走三昧の徳さん、バスの中で居眠りするのも徳さん。「本当にこのアクリル板がなければ、メグの肩で寝たい」とか、「綺麗な指だねえ。凄い指だねえ。指だけ韓国で整形したみたい」などとちょくちょくモンダイ発言するところも変わらず。新しい生活様式でいろいろ変わる世の中で、徳さんの変わらない様子にむしろ安らぎを覚えた。

最後に、この日のゲスト、プリンセス・メグこと栗原恵のオモシロ発言を。選手時代には「理不尽はたくさん経験してきました」というメグ。その中の1つが「3年生しかマヨネーズを使っちゃいけない」というもの。「ご飯は3杯食べなくちゃいけないって言われてたんですけど、おかずはゆで卵1つしかない」というのもあった。体育会系は理不尽の宝庫。オリンピックの代表選手たちもいろんな理不尽を耐えて、ここまできたことだろう。そんなふうに思えば、少し、応援する気も湧いてきた。選手に罪はないのだし。

(子守熊)

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