美月(波瑠)が現場で倒れる チームに重苦しい空気が漂うが... 「Night Doctor(ナイト・ドクター)」第6話(フジテレビ系8月9日月曜放送)

横浜市の柏桜会あさひ海浜病院救命救急センターに創設された夜間救急専門チーム「ナイト・ドクター」の医師・成瀬暁人(田中圭)が過去に行った手術をめぐり訴えられていた訴訟が取り下げられ、チームとしての結束が一段と高まった矢先、新たな問題がチームを襲う。

その夜、あさひ海浜病院に消防からドクターカーの出動要請が入る。工場の重機が誤作動を起こして暴走し、複数の傷病者が出たという。指導医・本郷亨(沢村一樹)が成瀬と朝倉美月(波瑠)を現場に出動を命じると、深澤新(岸優太)は自分も行かせてくれと志願する。深澤は成瀬から「いつまでポンコツでいるつもりだ。自らチャンスを奪いにいけ」とハッパをかけられていたのだ。

だが、凄惨な現場を初めて目にした深澤は、不安と恐怖に駆られてパニックに陥り、資材置場で重傷を負った作業員の処置を朝倉に頼んだ。

■深澤は「一歩」を踏み出すのか

鉄パイプで組まれた資材置き場の上に登って処置を行った朝倉はその直後、立ちくらみを起こし、資材もろとも地面に落下してしまった。

朝倉はしばらく意識を失っていたが、深澤の呼びかけで意識を回復し、作業員の処置を再開した。だが、すべての傷病者の搬送を終えた後、朝倉は再び倒れ、自分が救急搬送されるハメに。

実は、朝倉は救急医としての経験を積むため、ナイトドクターの勤務終了後、別の救急専門クリニックで非常勤の救急医として働き、そのために極度の寝不足や疲労から身体に異変をきたしていたのだ。

この一件は本郷の責任問題に発展し、ナイトドクターたちの間に重苦しい空気が漂う中、今度はガス配管工事現場からドクターカーの出動要請が入った。

成瀬はその現場に深澤を帯同し、血まみれの負傷者の処置をするよう指示する。「無理です」と尻込みする深澤を、成瀬は「何を迷う必要がある!」と怒鳴りつける。

深澤は「ポンコツ救急医」のままで終わるのか、それとも成長への第一歩を踏み出すことができるかどうかの正念場に直面する。(よる9時放送)

(寒山)

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