「いかにワクチンを打てる状況にないか」 若者向けセンター「行列」で玉川徹が指摘

モデルナ社製のワクチンに異物混入トラブルがあり、きのう26日(2021年8月)は多くのワクチン会場で接種が中止になった。スポーツキャスターの長嶋一茂は「モーニングショー」で、「ワクチン接種は急ピッチで進んだので弊害もあるかもしれないが、抗体ができる効果がある。滞ることなく早く普及させてもらいたい」とコメントした。

しかし、ワクチン接種のペースはダウン中。特に若年層の接種率は現在も高くない。そんな中、今日27日に東京・渋谷区に都の若者向けのワクチン接種センターが接種を開始。対象は東京在住か東京に勤務・通学する16〜39歳で、予約なしで接種できる。

■1日200人では...

運用開始は正午の予定だったが、この日は早朝から大勢の若者が行列を作っていた。持参した椅子に座って並ぶ人、音楽を聴きながら並ぶ人など、その姿はさまざまだ。

アシスタントの斎藤ちはるが「1日200人程度を想定したとそうですが、すでに今日の受付は終えたというアナウンスがされたということです」と報告。

司会の羽鳥慎一は「予約なしでいいとなるとこういう行列になるんですね」とコメント。

テレビ朝日コメンテーターの玉川徹は「ここに並んでいる人たちは、この会場がなければワクチンを打てなかった人たちですよ。小池百合子都知事にはぜひこれを見てほしい。ワクチンを打てばいいではないんです。打てないんですよ。いかにワクチンを打てる状況にないかということを表していますね」と指摘。

国際医療福祉大学の松本哲哉主任教授は「こういう場所をいろんなところに作ってほしいですね。100人〜200人レベルでは足りないですよ。もっと大量に接種できる状況にしていただきたい。また、40〜50代の方々への接種はどうなるのかというのもある。もっと予約なしでワクチンを打てる場所を作ってほしい」と訴えた。

(バルバス)

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