<どうなる2022年ワイドショー> 伝えてほしい「夢と希望」 新庄日ハムの活躍にも期待

<どうなる2022年ワイドショー> 2022年の新年を迎えても、どこか気分は晴れない。コロナの変異株「オミクロン株」の感染者動向など、不安がよぎる正月だ。半面、そろそろ「ウィズコロナ」で日常生活も段階的に取り戻せるのでは、と楽観したい気持ちもある。「希望」が見える年になるのだろうか。

期待させてくれるのは、昨21年末から各局ワイドショーが主に海外報道から取り上げた、コロナの「終焉説」「収束説」である。異論や(判断は)時期尚早論もあるが、感染力は強くなっているが弱毒化している(していく)といった専門家の見方を伝えていた。パンデミックとの闘いが正念場を迎える今年、ワイドショーは最新情報を分かりやすく解説してほしいと願う。私たちは希望をみたいのだ。

■参院選、北京五輪、サッカーW杯...

内政は変わるだろうか。昨年暮れの18歳未満への10万円給付問題などをめぐり、岸田文雄首相の頼りなさが際立ってきた。だが、野党も迷走している。おそらく7月の参院選では大きな変化はないのではないか。それでもワイドショーには、私たちが日常で抱える問題や人々の声を吸い上げ、おかしな政策に「忖度ナシ」で修正を迫ってくれ、と思う。

世界に目を向けると、各国は中国の動きに目を光らせている。2月の冬季北京五輪でアスリートは活躍するだろうが、その裏に『力』を誇示する1党支配体制があることを忘れてはいけない。ワイドショーは昨年、SNSで広がった中国テニス選手の性的被害の告発を早くから取り上げていた。「感度」のよさは番組の勝負どころ。各局の特派員も総動員して、ウォッチを続けてもらいたい。

スポーツでは、日ハムの新庄剛志・新監督の話題が番組を彩るだろう。人ができそうにないことをやる人が何かを変えていく。なにより見ていて楽しい。球団の狙いは当たったようだ。

今年はサッカーのワールドカップ(W杯)がある。大会は11月から12月、カタールでの開催だ。日本が出場できるのか、年明け1月〜3月に行われるアジア最終予選で決まるが、サッカーの盛り上がりは他のイベントの比ではない。耐え忍んできたコロナの時代が終焉する願いも込めて、チームの活躍に夢を託したい。

(J-CAST)テレビウォッチ・ワイドショー通信簿でも、こうした話題を伝えていく。

(コムギ)

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