るい、「宇宙人」と対話 「よかった」と安心したワケ 【カムカムエヴリバディ】

<朝ドラ 今週の山場は?> 2022年が明けて1月4日の放送回。マスターの小暮(近藤芳正)から定期的にクリーニングの仕事を請け負うことになったるい(深津絵里)。ジャズ喫茶「ナイト&デイ」で出会ったトランぺッターのジョー(オダギリジョー)は、クリーニング店を時々訪れていた「宇宙人」だった。その「宇宙人」が店の屋根裏に住んでいることを知ったるいは、洗濯済みの服を持って部屋を訪れた。

■「ただの記号です」

洗濯された真っ白なシャツに「宇宙人」と赤い糸で印されていることに気付いたジョーが「宇宙人て書いてある?」とるいに問うと、しどろもどろもになって「ただの記号です」と答えた。記号には見えないけど、そもそも「宇宙人」と糸で綴る技が実はスゴイ。

るいちゃんの「あ!しまった」という顔に対して「宇宙人か、なんかカッコいい」とニッコリのトランぺッター。気まずいと思ったるいちゃんが「よかった変わった感性の人で」って言ってましたが、「宇宙人」と名付けたるいちゃんがユニークなのは自身でも感じているのかしらん。ツイッターなどでは「宇宙人をカッコイイって思うところも、なんか良いキャラ」「宇宙人ジョー、トランペット以外は不器用な人間だったか」など宇宙人への反響もあり。

ジョーはコーヒーを淹れるのも下手だし、ホットドックのケチャップやコーヒーをシャツにこぼしてしまったり、トランペット以外は超ド級の不器用。このギャップにるいちゃんと一緒に萌えちゃう視聴者も多そうだがどうだろう。

宇宙人の汚れたシャツを洗いたくなっちゃうるいは、その場でジョーのトランペット『On the Sunny Side of the Street』を聴く。ついに稔さんと安子との思い出の曲と対面だ。笑顔が見えて心がほころんでいくるい。シャツの刺繍が「宇宙人」から「ジョー」に変わって、この先「日なたの道」が待っているといいが。

(Y・U)

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