大ベテラン松原智恵子と「ガールズトーク」 「徹子の部屋」に大物ゲスト

「徹子の部屋」(テレビ朝日系)のゲストはこの日(1月6日、2022年)、誕生日で喜寿を迎えたという松原智恵子。ご本人いわく「77と言われてもピンときません」とのことだが、たしかに若い。16歳でデビューし、吉永小百合、和泉雅子とともに「日活三人娘」と言われていたとか。

そういえば、北極に行き、冒険家として知られた和泉雅子、最近どうしているのだろう。「爆報!THEフライデー」(バクホウ、TBS系)のような、「あの人は今?」的な番組をみかけなくなってしまい、懐かしい芸能人の消息がまったく掴めなくなって寂しい。松原智恵子とも吉永小百合ともキャラクターの違う、元気で明るいチャキチャキの江戸っ子と記憶するのだが......。

■「今年の抱負」の話題から...

松原智恵子も上品で清楚なイメージは昔のまま。おっとりしていていくつになっても「可愛い」と言う形容詞がしっくりくる。最近は映画「西成ゴローの四億円―死闘篇―」で防衛大臣を演じ、大阪弁の台詞に格闘。監督につきっきりで指導してもらったというが、その大阪弁もチラっと映ったのを見ただけなのでなんとも言えないが、やんわりとしていて隠しきれない品の良さはなんともし難く......。

番組後半、サプライズで、日活時代の先輩・浅丘ルリ子が登場。松原をチーコと呼び、当時から可愛がり、自宅に招いたり、洋服をプレゼントしたりしたこともあったと思い出話に花を咲かせていた。

黒柳に「何年振り?」と訊かれ、「7、8年かな」とルリ子。これに松原が「でも『やすらぎ(の郷)』がありました」と言うと、「そうか、『やすらぎ』出てたっけ、あんた?」とまったく覚えていない様子のルリ子。「ごめんね~。そうか『やすらぎ』出てたんだ。チーコの存在が薄かったから、忘れた。たいてい私は加賀まりこと一緒にいたでしょ。あなたは違うとこだったから」と。

「『やすらぎ』があったんで皆さん会えてよかったわねえ」と徹子。「終活とかはしてらっしゃらない?」とルリ子に訊き、何もしていない様子に、「私もしてないから。みんなしてないんだ」と安心したように笑う。

最後に今年の抱負を訊かれ、「また『やすらぎ』みたいにみんなで日活の人達も大勢......出るドラマがあったら楽しい」と松原が言うと、「あなた、日活の時、誰が好きだった? 男の子で」と唐突に言い出すルリ子。「言ってごらん、いっぱいいたじゃん、誰?」「たとえば私は旭でしょ、あなたは誰?」と詰め寄り、松原が困っているところも面白かった。いくつになっても先輩後輩の関係は変わらず。「やすらぎの郷」のような70代80代、ベテラン俳優たちだらけのドラマ、また倉本聰に書いて欲しいものだ。

(大熊猫)

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