悩めるゲストに「ハロプロ」パワーをドーン! ドラマ「真夜中にハロー!」で起きるコト

<木ドラ24「真夜中にハロー!」(テレビ東京系)> 舞台は母娘で営むゲストハウス「サンプラザ朝沼」。朝からモーニング娘。「モーニング・コーヒー」(懐かしい!)のCDを大音量で流すハロプロ熱狂的ファンの母・マリコ(菊池桃子)とそれをたしなめる娘・ミサキ(大原優乃)。朝からまあ騒がしい。こんなゲストハウスには泊まりたくないなあ......と思っていたら、案の定、口コミサイトの点数もよくない――。

毎回、宿泊客がゲスト出演し、初回(1月14日未明、2022年)は大野いとが漫画家の村木あずみを演じる。思うように漫画の原稿が進まず、缶詰で集中して描くために「サンプラザ朝沼」に宿泊。あれこれあって、漫画をやめようかと悩むあずみの前に現れた扉を開くと、そこはハロプロの楽屋だった、というもの。

■毎回ストーリーに即した楽曲でパフォーマンス

原田知世の「スナックキズツキ」や、仲村トオルの「八月は夜のバッティングセンターで。」と同じ、異空間での体験で覚醒するスタイルで、悩んでいる人にエールを送るのが共通するところ。

見どころは、ハロプロのメンバーが毎回ストーリーに即した楽曲でパフォーマンスするところ。各回、どの楽曲を披露するかは放送直前までわからないので、これはもう見るしかない。AKBや坂道に押され気味のハロプロだが、2022年は幸先が良い。マツコ・デラックスや蒼井優、松岡茉優など、ハロプロを応援する芸能人も多く、その魅力に触れるチャンスでもある。

企画・プロデュースの北野篤は、あのビートたけしの長男。博報堂ケトル所属でハロプロのミュージックビデオを手掛けている。クリエイティブな才能はしっかり受け継がれているようで。

(大熊猫)

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