14歳が「詐欺受け子」で逮捕 玉川徹、「犯罪組織の狙い」推測

「取引先の大事な書類の入った黒いカバンがなくなった。取引先が怒っていて、現金が必要」――。こんなオレオレ詐欺の電話をAI(人工知能)が見破ったというニュースを、きょう19日(2022年1月)の「モーニングショー」が取り上げた。

東京・品川区に住む80代の女性のもとにオレオレ詐欺の電話がかかってきたのは、今月6日。女性宅の電話には、AIが不審な電話を探知して親族など登録先にメールや音声で知らせる「特殊詐欺対策システム」と呼ばれる機能がついており、メールを受け取った品川区地域活動課が警察に通報。金の受け渡し場所に受け子として来た14歳の中学生の少年が現行犯逮捕された。

■羽鳥慎一「衝撃ですよね」

特殊詐欺解析AIは、「振り込み」や「還付金」といった言葉や文脈から詐欺であると見破ると、「〇時〇分の電話は、犯罪の疑いがあります。ご家族に連絡を取るなど、再度ご確認ください」という警告メールや自動音声を指定連絡先に自動送信する。全国で約200台設置されており、新しい詐欺のシナリオや言葉を常にアップデートして学習しているという。

板倉朋希アナウンサー「設置費用は4400円〜、月額440円〜ということです」

浜田敬子(「ビジネスインサイダージャパン」前統括編集長)「私の知り合いも(オレオレ詐欺に)引っかかってしまった。その際に警察に言われたことは、とにかく固定電話に出ない、ということでした。こういう機能があると抑止効果にもなりますね」

AIのお手柄もさることながら、MCの羽鳥慎一が「衝撃ですよね」と驚いたのは、受け子として逮捕されたのが14歳だったことだ。警視庁によると、「インスタグラムで知り合った人から手伝うように言われた。今までに何回かやって、6万円をもらった」と話しているという。

玉川徹(テレビ朝日社員)「未成年だったら補導で済む。そのへんを犯罪組織が利用している面もあるかもしれません」

浜田「14歳というのは衝撃。うちの娘もインスタはやっている。どんな人とつながるかわからないというのは親としてショックでした」

(キャンディ)

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