まん延防止措置解除で「花見」どうなる 山口真由が指摘した「気持ち」の変化

気象庁は昨日20日(2022年3月)、靖国神社のソメイヨシノ標本木で5輪以上の開花を確認し、東京の桜の開花を発表した。平年より4日早い開花となる。

一方、18都道府県で実施されているまん延防止重点措置も今日21日で解除。桜の開花にまん防解除で今年のお花見はどうなるのか。「モーニングショー」では街の声や準備を進める飲食店の様子を報じた。

■「ビールを補充」の店も

桜の名所、上野公園では早咲きのオオカンザクラがすでに満開。街頭インタビューでは「気持ちが明るくなる」「座りたいです。座って宴会したいです」などの声が。しかし、ソメイヨシノはまだつぼみで、木の下は宴会ができないようにネットで囲われている。中目黒の桜並木も開花はまだ先だが、昨日も大勢の人が訪れていた。目黒川沿いの飲食店では、今週末のテラス席はほぼ満席。お店ではビールを補充するなど着々と準備を進めている。

まん延防止措置は今日で解除となるが、飲食店の営業時間や人数制限どう変わるのか。東京都の小池都知事は「一斉に規制撤廃したところがぶりかえしている」と、来月24日までの1カ月をリバウンド警戒期間とすると発表。認証店では営業時間や酒類提供制限は無くなるものの、1テーブル4人以内で2時間以内という制限を設けている。大人数や2時間を超える飲食には、参加者全員が検査で陰性という条件をクリアする必要がある。非認証店では酒類の提供は午後9時までとなっている。

大幅にゆるやかになった制限だがお店の中には「時短営業が長く、お客さんの帰宅時間も早い」と、営業時間を戻さないところもある。

石原良純(気象予報士・タレント)「客層によっても違う。若い人が行く店と僕なんかが行く店では違いますよね。溜まりに溜まっているという人もいると思う」

山口真由(信州大学特任教授)「恒久的に変わったところもあるんじゃないか。昔みたいに2次会、3次会と泥酔するまで飲むという気持ちはなくなって、サクッと1、2杯飲んでという気持ちになってきている」

斎藤ちはる(テレビ朝日アナウンサー)「昔とは違って、意識が落ち着いていこうという気持ちになっているんじゃないかなと思います」

花見の自粛は自治体によって判断が分かれている。東京では小池都知事が「座って宴会は避けていただきたい」とする一方で、大阪は吉村府知事が「どんちゃん騒ぎするような花見は控えて」、松井大阪市長は「地面は冷たいのでシートは仕方がない」と発言。愛知県では1テーブルの目安を4人として基本は黙食、他のテーブルとのお酌や交流は行わないといったお願いをしている。このほか、公園単位で個別に禁止をしているところもある。

石原良純「自粛って自分で考えるんじゃない?自治体にいわれてやるのは自粛なの?人任せにするのはなく自分の身や大切な人は自分で守る。花見自粛もマスクもワクチン3回目も、自分で考えなければいけない」

(みっちゃん)

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