海自カレー食べていた対象外事務官処分 倉田大誠アナ「2年以上の『味見』は少し無理が」

海上自衛隊には毎週金曜日にカレーを食べる習慣がある。「艦艇や部隊ごとに特色があり、『ご当地カレー』として人気がありますが、ある問題が浮上しました」とけさ29日(2022年3月)の「めざまし8」で倉田大誠アナが伝えた。

京都市の舞鶴航空基地に所属する40代の防衛事務官が懲戒処分をされた、と28日に発表された。カレーは本来、船員などを対象に無料で支給されているが、この男性事務官は対象以外の職種にもかかわらず、2017年4月ごろから約2年間、カレーを食べ続けていたことが判明、「停職4日」の懲戒処分を受けた。

■部下らも処分

元海上自衛隊海将の伊藤俊幸さんによると、「これは航空部隊ですと、制服自衛官と事務官というのは、給料の体系が全部違うんですね。(事務官は)いわゆる普通の一般公務員と同じような扱いですからご飯については自腹で食べなさいと」。

ただで食べていたことについて、事務官は「着任前から『味見』と称して慣例的に行われていたため、重大な不正に当たるとの認識がありませんでした」と言っている。実はこの事務官の部下たちについても支給対象外と知りながらカレーを食べることを黙認していた。結局、男性事務官も含めて合計6人が懲戒処分された。

倉田「2年以上にわたっての『味見』というのは、少し無理がある、そんな言い訳にも聞こえてしまうんですが」

武井壮(タレント)「現場で当たり前となっていたとすれば、そんな大きな問題ではないのかな、と思う半面、部外者が無料で飲食していたことを考えると妥当かなとも思えます」

(一ツ石)

関連記事(外部サイト)