北朝鮮ミサイル発射直後に防衛省で人文字写真 風間晋「緩んでいると感じる」

週刊文春に載った防衛省儀仗広場で撮影された「山P」という人文字の写真が物議をかもしていると、「めざまし8」(2022年4月22日)で司会の谷原章介が取り上げた。

「人文字は退官する海上自衛隊の山村浩幕僚長のために、自衛官たち約200人によって撮影されたものです。しかし、これが北朝鮮による弾道ミサイル発射当日だったんです」(谷原)

■文春報道めぐり「めざまし8」で論議

撮影されたのは3月16日の昼12時半ころからで、その2時間半前に北朝鮮がミサイルを発射していた。海上自衛隊・元海将の伊藤俊幸氏は「(ミサイルに関する)会議は午前中に終わっていて、昼休みの10分間を使って撮影しています。山村でなく山Pなのは、彼のあだ名だから。これは(人文字写真?)、自衛隊の文化なんです」

松村未央アナ(ナレーション)「16日のミサイルは飛翔せず、失敗したと見られていて、海上幕僚監部は『各種情報を確認し、総合的に判断し、即応態勢を取りつつ、昼休みに短時間で撮影した』と説明しています」

しかし、元自衛官の佐藤正久参院議員は「現場は北朝鮮ミサイルへの警戒のために態勢を強化している最中で、タイミング的にはどうですかねえ」と眉をしかめる。

風間晋(フジテレビ解説委員)「ぼくは緩んでいると感じるけどなあ。これだけミサイルを撃たれても、政府は『直ちに安全を脅かすものではない』という発言を繰り返していて、そういう対応に影響されているんじゃないですかね」

自衛隊に詳しいカズレーザー(お笑いタレント)「(ミサイル発射から)2時間以上たっているから危険がないと判断されたうえでやられているなら、どこまで大きな問題なのか、僕にはよくわかりません。でも、10分で撮れるのなら、この日じゃなくてもいいようにも思います」

実は、海上幕僚監部で回覧された案内には3月23日が予備日とされていた。そう、この日に変更すれば何の問題もなかった。

(カズキ)

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