ウィンブルドン「ロシア排除」 「クレージー」批判の一方、谷原章介の見解

6月下旬(2022年)から始まるテニス4大大会のウィンブルドン選手権に、ロシアとベラルーシの選手が出場できなくなりそうだが、ジョコビッチはこれに異議を唱えていると、けさ22日(2022年4月)の「めざまし8」が伝えた。

■「今回の武力侵攻というのは、世界中に強いインパクトを」

情報キャスターの竹俣紅アナ「ウィンブルドンの主催者は、『ウクライナの軍事侵攻は不当で前例がない』と非難。『ロシアと同盟国のベラルーシの選手の出場を拒否する』と表明しました」

他のテニス大会では、ロシアやベラルーシの国旗を使用しないことを条件に、個人での出場は認められてきたが、ウィンブルドンは個人でも認められないことになった。これによって、男子の世界ランキング2位のメドベージェフ(ロシア)、女子4位のサバレンカ(ベラルーシ)は出場できなくなった。

この決定にランキング1位のジョコビッチは、戦争には反対の立場であることを明らかにしたうえで、こう批判しているという。「ウィンブルドンの決定はクレージー。テニス選手やアスリートは戦争に関係ない。政治がスポーツに干渉すれば結果はよくない」

「めざまし8」に初出演のコメンテーター唐木明子(企業コンサルタント)「ウィンブルドン大会はイギリスの夏の風物詩で、(出場拒否は)イギリスの今の空気感を表しているのでしょう。できれば、スポーツは国境を越えてみんなで楽しむものであってほしいですけどね」

司会の谷原章介「そうは言いますが、今回の武力侵攻というのは、世界中に強いインパクトを与えているのかもしれません」

そういう時だからこそ、スポーツや文化・芸術面での関係を絶たないような『大人の対応』が求められるのではないかなあ。

(カズキ)

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