「マイファミリー」新展開&新事実 温人(二宮和也)にかかってきた電話

日曜劇場「マイファミリー」(TBS系)5月1日(2022年)放送の第4話で、東堂樹生(濱田岳さん)の娘・心春(こはる、野澤しおりさん)について新事実が判明した。(ネタバレあり)

鳴沢温人(二宮和也さん)と未知留(多部未華子さん)の娘・友果(大島美優さん)が解放され、入院先に訪れた刑事の葛城圭史(玉木宏さん)は誘拐されていた時の状況を事細かに聞き出そうとする。友果が怯え、失禁してしまったところで、医師から「終わりにしてください!」と制される。

■「遠足の場所」の意味

病院を出て車に乗り込もうとする圭史に樹生が声をかけると、圭史は

「鳴沢温人から聞いていたはずだ。1回目の身代金受け渡しの際、遠足の場所を聞いてきたこと」

と詰め寄る。

樹生が「4年前と同じ、同一犯です」と答えると、圭史は「それがわかっていて何でホシを追わなかった」と問いただす。

「友果ちゃんのためです」と答えた樹生に呆れたような表情を見せて立ち去ろうとする圭史に、樹生は

「俺は、心春ちゃんを取り戻すために、捜査を続けています」「俺が信頼できるのは葛城さんだけです。お願いします。葛城さんもあきらめずに、ホシを挙げてください」

と呼びかける。圭史は「当たり前だ」と返し、その場から去った。

友果が帰ってきてから約1年後、温人と未知留は友果の誘拐事件の顛末を記した暴露本が出版されていることを知る。2人は三輪碧(賀来賢人さん)が執筆したと疑う。

一方圭史は、友果を誘拐した犯人を捕まえるため、街頭でビラ配りをしたり、捜査一課長の吉乃栄太郎(富澤たけしさん、サンドウィッチマン)に友果の事情聴取をしたいと掛け合ったりするが、なかなか思うように動けない。

そんな中温人のスマートフォンに、友果を誘拐したのと同一とみられる人物から「新たな誘拐をしました。誘拐したのは優月さんです。三輪碧さんの娘です。警察に連絡したら優月さんを殺します」と機械音声の電話がかかってくる。

碧、樹生と合流するために温人が家を出ると、目の前に圭史が。「友果さんから話を聞くことは難しいですか?」と聞かれた温人は食い気味に「もう話すことはありません」と返す。

圭史が「できれば監禁場所に友果さんに立ち会ってもらって...」と食い下がるのを、温人は「だから無理ですって!」と遮る。圭史は「またご連絡させていただきます」と去っていき、温人はあまりのしつこさに首をひねっていた。

5億円を用意すること、警察には連絡しないこと、交渉は温人が行うことを電話で指示された碧は、温人に5億円を貸してほしいと頭を下げ、暴露本を書いたのは自分だと告白した。温人は5億円は貸すが「俺ができるのはここまでだ」と、交渉はしないと宣言した。

■涙ながらに明かしたこと

翌日、温人の会社に金を受け取りに来た樹生は、温人に

「あの暴露本、俺が書いて、出版社に売り込んだ」「5年前の犯人をあぶり出すためだ。5年前、心春ちゃんが誘拐された。俺の娘だ」

と告白した。

樹生も電話で心春の小学1年生の遠足の行き先を聞かれ、「俺は答えられなかった。ずっと仕事で、心春ちゃんをかみさんに任せっきりだったから」という。

圭史が樹生の妻・亜希(珠城りょうさん)から答えを聞き、無線で樹生に教えたが、それで警察の介入が犯人にばれた。

「うちに2度目のチャンスはなかった。犯人からの連絡は途絶えた。心春ちゃんは、今も行方がわかってない。報道協定は継続し、情報統制は今も続いてる」

として、新証言や情報の提供に期待し、暴露本を出したと涙ながらに明かした。

このことを知った碧が樹生をかばったと聞いた温人は、優月の誘拐でも交渉を請け負うことを決意したのだった。

樹生の娘も誘拐されていたという新事実が明らかになった4話だったが、ツイッターなどでは、樹生による娘の呼び方について「言い方がよそよそしい」としてその関係性について考察を巡らせる反応も見受けられた。

(TT)

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