あおり運転と車種の関係 カズレーザーが爆笑勝ち取った「分析」

厳罰化してもいっこうに減らないあおり運転を、けさ13日(2022年5月)の「めざまし8」は交通心理学の専門家に解説してもらった。あおり運転はもともと短気で気性が荒い運転者に多いことは想像できるが、車種によっても多い少ないがあるという。

情報キャスターの倉田大誠アナ「あおった車の価格帯を見ると、最も多いのが500万円以上で40%、200万円〜499万円は29%、200万円未満20%、トラック11%でした」

■「あおられやすい車種」も

別の調査でも、400万円以上のクルマによるあおり運転は、400万円未満の6.38倍という。さらに、「カナダでの研究です。若い男性38人に一般的なファミリーカーとポルシェのオープンカーを運転してもらってテストステロン(男性ホルモン)を測ったところ、ポルシェの方が高く、攻撃性につながる可能性があるということでした」(倉田アナ)

司会の谷原章介「テンション上がりますからね、スポーツカー乗ったら。自分は偉いと思っちゃったりするんでしょうかね」

これを九州大の志堂寺和則教授はこう解説する。「高級服や制服を着ると緊張感が高まるのを、心理学ではドレス効果といいます。車も同じで、高級車に乗ると、気持ちの高まりとか違ってくるんですね」

金曜スペシャルキャスターのカズレーザー(お笑いタレント)のコメントにスタジオ中が爆笑した。「高級車に乗ったら『なめられたくない』となりそうな人が、周りに何人か思い浮かびますけど、正直、手の届く高級車を買った奴がなりがちですね。手が届かないような超高級車に乗っている大金持ちは、決してそうはならない」

一方、あおられやすい車種というのもあるらしい。被害車両のうち軽自動車が28.8%、コンパクトカーが22.8%で、色はホワイト26.3%、シルバー25.8%と半数以上が白系だ。志堂寺教授は「弱いという印象を与えるからでしょう」と分析している。

風間晋(フジテレビ解説委員)「形だけ厳罰化してもおそらくダメで、バンバン免停とか免許取り消しにしないと減りませんよ」

ドライブレコーターの映像があったら、警察も即逮捕するような取り締まりの強化をしてほしい。

(カズキ)

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