【番組による翌日訂正・謝罪あり】「財布に100万円近く入れパチンコ」姿 「阿武町誤送金」男性めぐる新証言の中身(めざまし8)

山口県阿武町から誤送金された4630万円をオンラインカジノで全額スッて返せないと開き直っている24歳の男性をめぐり、近所のパチンコ店で先月(2022年4月)、大金をつぎ込んでいる姿を目撃したとする証言が出てきた。けさ5月18日の「めざまし8」が独自取材で伝えた。(編注:末尾に「翌日放送での訂正・謝罪」を追記)

■「身に覚えのないお金が振り込まれていたら...」アンケも

パチンコ店で男性の隣で打っていて話もした、という女性はこう話す。財布に100万円近い現金が入っているのが見えたので、「おかしいなあと思って、1台に4万円も入れたら戻ってこないよって言ったの。まだ若いんでしょって聞いたら、24ですけどって言ってました」

出なかったのか、何台も台を替わって隣に来たという。「仕事は辞めてるって。でも、まとまったお金が入った。遺産みたいな感じで入ったから遊べるって。よく来てましたよ。1週間に2、3回」。この証言だけでは、くだんの男性だと断定できるわけではなさそうだが、タイミングも含め偶然にしてはもろもろ一致点が多いようだ。

男性の知人も「以前から平日は仕事してたけど、休日になるとパチンコでしたね」と話しているという。

コロナ対策特別給付金10万円の誤送金は、茨城県、福島県、大阪府でも起こっているのだが、「口座に身に覚えのないお金が振り込まれていたら、あなたはどうししますか」と「めざまし8」が男女500人にアンケートした。「返金するために連絡をする」が61.4%、「相手からの連絡を待つ」が30.2%、「自分のお金として使う」が3.2%だった。大半の人は正直に返そうと考えるが、「連絡がなければ使ってしまう」という人も一定数いるようだ。

鈴木大地(元スポーツ庁長官)「3割の人がねえ......。私は小心者なので、おかしいですよって言っちゃうでしょうけどね」

身に覚えのない送金がもし犯罪がらみだったりしたら、怖いものねえ。

(カズキ)

【5月19日追記 「めざまし8」が放送内容訂正・謝罪】この「パチンコ目撃証言」の報道を、「めざまし8」は19日の放送で全面的に訂正した。メインキャスターの永島優美アナは「きのうの放送で、誤送金を受けた24歳の男性と見られる人物が100万円近い現金を持ってパチンコ店を訪れたとお伝えしましたが、田口容疑者の民事事件の代理人弁護士によると、田口容疑者は100万円を持ってパチンコに行ったおぼえはないと話しているということです。お詫びして訂正します」と釈明した。 司会の谷原章介も「これからも、あらためて、より正確で丁寧に取材をしてみなさまにお届けしていきたいと思います。申し訳ありませんでした」と謝罪した。

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