エレベーター内「防災キャビネット」の中身は? 玉川徹「気になってた」

東京都は首都直下地震の被害想定を10年ぶりに見直し、きのう25日(2022年5月)にその内容を発表した。最大の被害想定では、建物倒壊などの被害は19万4431棟、死者は6148人に上る。2011年の東日本大震災で、東京は震度5強の強い揺れに見舞われ、交通機関がマヒ。515万人の帰宅困難者を生み出した。26日の「モーニングショー」が詳報した。

■首都直下地震、10年ぶりに見直された被害想定

10年ぶりに見直された被害想定で大きく変わったのが、タワーマンションの数。45メートル超の高層マンションは10年前の1.4倍に増加している。その結果、想定される大都市ならではの被害の1つがエレベーター内での閉じ込めである。東日本大震災の時には都内でのエレベーター閉じ込め件数は210件。救助まで9時間以上かかった。今回の被害想定では、閉じ込めにつながりうるエレベーターの停止台数は最大で2万2426台で、都内のエレベーターの14%に相当するという。

野上慎平アナが紹介したのはエレベーター内に設置されていることが増えているという「防災キャビネット」。この中には、乾パン、水、ラジオ、携帯の充電器や簡易トイレなどが入っている。

テレビ朝日の玉川徹が「気になってた。中を見てみたかったんだよね」と言うと、野上アナは「テレビ朝日のエレベーターにもありました」と答えた。玉川は続けて「私はエレベーターで閉じ込められたことが1回ある。大変だった。必要な装備ですね」と言い、少し安心した顔に。

社会活動家の石山アンジュは「この10年で1000以上の高層マンションが建っている。最近のものは耐震性など考えられているが、古いものは見直しが必要になると思う」とコメント。

司会の羽鳥慎一は「地震は避けられないけれど、被害は減らせるということですよね」と指摘した。

(バルバス)

関連記事(外部サイト)