橋下徹氏 安倍元首相と交わした「政治家と命」の話 ミヤネ屋で明かす

安倍晋三元首相が銃で撃たれ死亡した件について、7月11日(2022年)放送の「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ、日本テレビ系)で、弁護士の橋下徹さんが悔しさをあらわにする一幕があった。

山上徹也容疑者が、恨みを抱いている宗教団体と安倍元首相が関係があると考えたことが動機だと供述していると報じられていることについて、橋下さんは「政治家ってある意味死を覚悟するところあるんですよ、政治をやっていて」と切り出した。

■「命の危険あるでしょ。大丈夫?」

橋下さんは大阪府知事を務めて2年目、2009年に、安倍元首相と新幹線で初めて対面。「挨拶に伺った時に、『ちょっと隣にどうぞ』なんてことを言ってお話しさせてもらった」という。

橋下さんは知事就任以降さまざまな改革を推し進めていたが、安倍元首相から「橋下さん、あれ命の危険あるでしょ。大丈夫?ご家族の方は」と声をかけられたと明かす。

「僕は大阪府政改革やります」と返すと、安倍元首相は「やっぱり政治家って命狙われて初めて政治家になるんだよね」と覚悟を語ったそうだ。

橋下さんは

「ちょうど第一次安倍政権を退陣されて野党になってた時なので、『私もそういう政治をもう1回やっていきたいと思うんです』というような話を伺ったんです。民主主義に対するテロってだめですよ。政治的主張を押し通すために殺人なんて絶対だめなんですけど、政治家ってそういう覚悟がある中で、今回それとは全然違うじゃないですか。逆恨みもひどいですよ。

何でこうなったかっていうのが、社会的風潮で安倍さんと宗教団体の関係が歪んで歪んで歪んで犯人の方に伝わってるってことになったら本当に俺納得できない。政治的な信条のところで殺されていいってわけではないんだけれども、全く政治家として納得できないことで命を落としたっていうのは本当に納得できない」

と思いを語った。

(TT)

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