安住紳一郎アナ「救急隊に非難がある、そういう論調にはしたくないですね」 バイク事故とコロナめぐる対応

けさ15日(2022年8月)の「THE TIME,」のニュース関心度ランキングの1位は「ケガ人が陽性 救急隊が現場に戻す」だった。

どういうことか。今月5日、兵庫県尼崎市の国道でバイクに乗る男性が乗用車に追突し転倒、救急車が病院に搬送しようとしたが、男性に38度以上の熱があり、救急車内で抗原検査をしたところ、新型コロナの陽性と判明、病院に受け入れを拒否された。このため、男性が歩行できたので了承をとり、事故現場に戻して父親に引き渡したという。

■「お盆後」の注意点とは

男性は父親が要請した別の救急車で10軒目の病院に運ばれ、骨折していたことが分かった。消防署は「救急体制がひっ迫する中で可能な限り対応したつもりだが、不安を与えてしまったことは申し訳ない」といっている。

こうしたことについて、「今の状況を考えると、この方法しかなかったのか。ただただ恐ろしい」(40代女性)、「あってはならないこと。コロナ対応を早急に見直すべきだと思う」(50代男性)といった声が寄せられている。

司会の安住紳一郎は「詳しいことは分かりませんが、救急隊に非難がある、そういう論調にはしたくないですね」とコメントした。

これに続くランキング2位は、「お盆の発熱外来 予約殺到」だった。視聴者からは次のような声があった。「発熱外来を探すのに苦労。電話をかけ続けました」(50代女性)、「娘が発熱するも予約が全く取れず、薬局の抗原キットで陽性を確認しました」(50代女性)、「友人が38度の発熱も検査キット郵送待ち。3日目でやっと陽性判定が出ました」(30代女性)。

東京都の新規感染者はきのう14日は2万2740人。9日連続で前の週の同じ曜日を下回っている。お盆休みで検査数が少なくなった影響と見られている。このため、「お盆明け」について、東京都内の「いとう王子神谷内科外科クリニック」の伊藤博道院長は、「去年もおととしも、お盆の後は患者さんが増えています。(お盆休みに)移動したら、2~3日は要注意。症状に変化ないかどうか、抗原検査で調べてから職場なり、学校なり、通常の生活に戻っていくといいですね」と呼びかけている。

(一ツ石)

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