「舞いあがれ!」祖母・祥子の眼力に「ナイス」 舞の「ストレス」の正体とは

NHKの朝ドラ「舞いあがれ!」10月6日(2022年)放送回。舞(浅田芭路)が、祖母・祥子(高畑淳子)の家にやってきて五島での生活が始まろうとしている。(ネタバレあり)

舞は海に囲まれている場所にワクワク。まだ生きているタコを興味津々で触ってはしゃいでいると、また発熱するといって母・めぐみ(永作博美)に注意されてしまう。その様子に祥子は違和感をもっていた。ある日、舞はやはり熱を出し、診療所の医師・谷先生(前川清)に診察してもらうことに。

■「舞の気持ちを聞きたい」

先生の診断は「ストレス」。しかしめぐみには思い当たらない。母として舞のことは自分が一番よく知っていると思っているからである。

転校生として紹介された舞たちは、海の磯で勉強することになり大喜び。案の定といえばそうだが、めぐみは「やめておいた方がいい、また熱が出るから」と舞を止める。それを聞いていた祥子おばあちゃん。この場面でピシャリとめぐみを制した。「舞の気持ちを聞きたい。めぐみには聞いていない」と。そして舞に海に行きたいかと問うと、舞はニッコリとうなずいた。

祥子の「ばあちゃんのカン」はさすがに冴えている。医者がストレスといっていたことから、ピンときたのでしょうね。しかし母というのは子どもを心配しすぎるもの。ついつい行き過ぎて子どもの素直な気持ちに気づけないことがある。そんなときに第三者的な立場のおばあちゃんがちゃんと判断できた結果、舞が素直になれた。

舞も心配してくれている母のことを気遣っているのだよね。誰も悪くないのにいつの間にか舞の「発熱」に現れてしまうマイナス現象ってことだ。今回、めぐみが気づいて、舞の発熱がなくなるといいが。「めぐみさんも肩の力抜けたらいいなぁ...舞ちゃんのこと心配しすぎて止めちゃうのよね、気持ちすごくわかる」「わずか数日で母娘の閉塞感を見破り一発で風穴を開けたおばあちゃん、ナイス」などの発信がSNS上で目に付いた。

海と山、たくさんの自然と触れ合って、舞がどんどん元気になっていくといいが。

(Y・U)

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