「ジェネシス」フィル・コリンズ、ポール・マッカートニーと14年来の不仲を告白

「ジェネシス」フィル・コリンズ、ポール・マッカートニーと14年来の不仲を告白

あることがきっかけでポール・マッカートニーに失望してしまったというフィル・コリンズ(C)AFLO

 イギリスが誇る人気ロックバンド「ジェネシス」のフィル・コリンズは、かつての自分の“英雄”、イギリスの伝説のバンド「ザ・ビートルズ」のポール・マッカートニーのことがあることがきっかけで嫌いになったようだ。14年間、恨んでいることをThe Sunday Timesに明かしたという。

 Mail Onlineによると、フィルはThe Sunday Timesとのインタビューで、2002年にエリザベス女王の即位50周年を記念したイベントでの出来事を明かしたという。共に記念式典に参加したフィルとポール。ザ・ビートルズのファンだったというフィルはバックステージでポールに、日本でも刊行されたハンター・デイヴィス著『ビートルズ』の本を差し出し、「ポール、よかったらこの本にサインしてくれないかな?」とお願いしたという。

 しかしポールはフィルを小馬鹿にする感じで、「ねえヘザー、フィル君はちょっとしたビートルズ・ファンみたいだよ」と当時の妻ヘザー・ミルズに向かって言ったそうだ。

 フィルは「それで思ったよ。“このクソ野郎、クソ野め”とね。(その日のことは)1度たりとも忘れたことがない」と語ったという。「マッカートニーは僕のヒーローの1人だった。だが彼は話をしている相手に、こう言われている気にさせるところがある。“僕がビートルズの1人だから、僕を相手にするのはさぞかし大変だろうね。何と言っても僕はポール・マッカートニーだ。この僕と実際に会話するのは、この上なく難しいことだろう”とね」。

 かつては憧れの存在だったポールに横柄な態度を取られて失望したフィル。14年経った今もポールに対するわだかまりは消えていないようだ。

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