英ウィリアム王子、ダイアナ妃の死から20年「母に子供達の成長を見てほしかった」

英ウィリアム王子、ダイアナ妃の死から20年「母に子供達の成長を見てほしかった」

ダイアナ妃とウィリアム王子(1992年)(C)AFLO

 イギリス王室のウィリアム王子が男性誌「GQ」イギリス版で表紙を飾り、誌面では1997年8月31日に仏パリで交通事故に遭い、他界した母ダイアナ妃について、いまだに語ることが容易に出来ないことや、ダイアナ妃の孫となるジョージ王子やシャーロット王女を見守ってほしかったといった胸中を語った。

 ウィリアム王子は今年、ダイアナ妃が死去してから20年が経つという節目を迎えるが、「長い間ずっと辛い状況にありましたが、今は以前よりもずっと楽になり、母についてもっとオープンに、正直に語ることができます。母について前よりもいい思い出があり、公に話ができるようになりました」とダイアナ妃を失った悲しみや苦しみが癒え始めていることを語っている。

 「この段階に来るまで、20年近くかかりました」とウィリアム王子。「当時の出来事はあまりにも生々しくて、今でもなかなか語れません。母の死は誰もが知っており、どんな内容だったかを把握しています。誰もが母を知っていたので、他の人が体験する悲しみとはまた違います」と、世界中でダイアナ妃の事故死に関する詳細が報道される苦しみや戸惑いを覚えたことを明かした。

 ウィリアム王子は「母のアドバイスがあったらと思います。母にキャサリンに会ってほしかったです。僕らの子供達の成長を見てもらえたらと思います。実現しないことが悲しいですね。子供達は僕の母を知ることはないのですから」と、ジョージ王子とシャーロット王女がダイアナ妃に会えないことを残念がった。

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