ロンドンで離別調停中のジャネット・ジャクソン、しなびた夫に同情が集中!

ロンドンで離別調停中のジャネット・ジャクソン、しなびた夫に同情が集中!

姐さんと一緒にいたらほとんどの人が萎びそう……

 50歳で初産した2カ月後の今年4月、「夫と離別はする、でも離婚はしない」と発表したジャネット・ジャクソン(51)が、英ロンドンの高等法院から弁護士チームたちと共に笑顔で出てくる姿が16日に激写された。顔つきや体もふっくらしているジャネットは幸せオーラを放っており、キュートな魅力が炸裂。一方、億万長者の夫はスマホをいじりながら1人で裁判所を後に。また一段と痩せたように見え、「慰謝料や親権の問題で、心身共に病んでるんじゃないか」という同情の声が上がっている。

 2013年に、9歳年下のカタール人大富豪ウィサム・アル・マナとの結婚を発表して以来、世間を驚かせてきたジャネット。12年に極秘結婚していたという事実、ウィサムがジャネットと離婚することになったら5億ドル(約554億円)の慰謝料を支払うという婚前契約書にサインしたという報道、ジャネットがイスラム教に改宗したという情報、ツアーを中断して妊活し見事妊娠、50歳にして初めての子を無事に出産、出産2カ月後に夫との電撃離別発表……などなど、この数年間、次々と新たな情報がめまぐるしく飛び交っていた。

 イスラム教徒の夫のためなのか、ツアーの衣装は露出度の低いものに変更。その上、改宗、超高齢出産までした彼女の離婚報道に、世間はびっくりした。おまけに4月9日、米大手テレビ局ABCのニュース番組が、情報筋からの話として「ジャネットとウィサムは離別はするが、離婚はしない」と報道したため「復縁の可能性もあるのか?」と混乱。5月に入り、ジャネットがインスタグラムで「夫とは別れる。裁判所でいろいろやっている。神の手に委ねられている状態」と告白したことから離婚は決定的だと見られるようになり、離婚裁判が居住地であるロンドンで行われているのかどうかに注目が集まった。

 というのも、ロンドンは「大金持ちの夫を持つ妻」にとって最高の離婚判決を下してくれる、世界有数の“離婚の都”。英大手紙「ザ・ガーディアン」は15年2月に、「ロンドンの裁判所は、夫よりも妻が経済的に劣る場合、妻に有利な判決を下してくれる」「そのため、外国籍の女性が夫との離婚調停をロンドンで申し立てるケースが急増している」と伝えているが、まさしく妻が巨額の慰謝料を手に入れまくっているパラダイスなのだ。

 昨年も、米国籍の元モデル、クリスティーナ・エストラーダが申請していた離婚調停で「サウジアラビア人の大富豪の夫シェイク・ワリード・ジャファリは、妻に5300万ポンド(約75億円)の慰謝料を支払う」という判決を下し、大きな話題に。末期の病を抱えていたシェイクは判決の2週間後に他界し、クリスティーナは資産を7500万ポンド(約106億円)に増やしたと格好のゴシップの的となった。

 ジャネットが結婚を発表した時に流れた「ウィサムがジャネットと離婚することになったら、5億ドルの慰謝料を支払うという婚前契約書にサインした」という報道だが、「最低でも5年間は結婚していることが条件」だとも伝えられていた。2人は12年12月に婚約したと報じられ、その翌年「12年に結婚した」ことを発表。何月に結婚したのかは明かされておらず、結婚生活が5年間続いていたのかは微妙なところだ。とはいえ、女性に優しいロンドンの高等法院のこと。かの地で離婚調停しているのなら、きっとジャネットの希望に沿った判決を下すに違いないと注目が集まっている。

 そんなジャネットが、満面の笑みを浮かべてロンドンの高等法院から出てくる姿がパパラッチされたのだ。

 英老舗タブロイド「デイリー・メール」電子版は16日、ジャネットがロンドンの高等法院から出てくる姿を複数の写真付きで報道。弁護士チームとの会話が盛り上がっているのか、皆が笑顔で、ジャネットは歯を見せてはじけるような笑顔を振りまいている。彼女の横には、兄のランディ・ジャクソンや、信頼を寄せるアシスタントの姿も確認できる。ランディはジャクソン一族の中でもとりわけ強い家族愛を持つことで知られ、ジャネットは安心しきった表情を浮かべている。

 裁判所から出てきたジャネットは全体的にふっくらしており、後ろ姿はたくましくも見える。とはいえ、出産前にパパラッチされたマトリョーシカ人形のようなずんぐりむっくりからは脱し、妊娠中45kg増えたとも伝えられている体重は、かなり減ったようだ。

 ジャネットは太りやすい体質であることで知られており、デビュー当時はぽっちゃりとした健康的美少女だった。成人してスリムになったものの、06年には激太りした姿をパパラッチされる。その後、4カ月で27キロ減量したスリムな姿を披露し、世間を唖然とさせた。

 のちにジャネットは、米芸能誌「Usマガジン」のインタビューで、「リー・ダニエルズの映画に主演する話があって、『役作りのために太ってくれ』って頼まれたの」「05年9月のジャーメイン(・デュプリ/当時の恋人)の誕生日パーティーの直後にクランクインする予定だったのだけど、延期になって。私のアルバム制作とスケジュールが重なってしまうから、出演できなくなってしまった」と説明。「アルバムのプロモーションもあるから、短期間に減量しなくちゃならなくて」と大急ぎでダイエットしたのだと明かした。

 身長162.5センチの彼女の体重は、この時最高で81kgを超えたそうだが、無事減量に成功。「私が太ってもまったく態度を変えず愛してくれたジャーメインのためにも、頑張らなくちゃって思った」とはにかんだ。同時期には米黒人女性誌「ESSENCE」のインタビューで、「これまで交際したり結婚した男たちと比べて、私の性欲は強すぎた。でもジャーメインとは、セックスの相性がばっちり。彼は、私がいつでもどこでも準備OKだって知ってるし」と、うれしそうに告白。小柄なジャーメインとの、よりよいセックスライフのためにも必死に減量したのだろうと噂されたものだった。

 ジャネットにとって、今回の減量の励みとなっているのは、ファンに約束した「中断していたツアーの再開」だろう。

 5月にインスタグラムで夫との別離を発表した時、ジャネットはまず「ハ〜イ、みんな! あら、やだ! 目の下にクマがあるみたい……ま、いいわ。みんな、ジャネットよ。妊娠して少し太っちゃったから気づかないかもしれないけど」と自分の外見の変化を口にしていた。そして、「約束していたように、ツアーを再開するわ!」と笑顔で宣言し、ファンを大喜びさせたのだ。

 ジャネットが中断する前のツアーステージで着ていた衣装は、露出度こそ低いが、ボディラインは出るタイプ。そもそも、スリムでなければステージ上で息切れしてしまうだろう。ファンに最高のステージを見せるためにも、ガンガン減量しなければと奮闘しているに違いない。

 ふっくらとはしているものの、とても健康的に体重を減らしており、素敵な笑顔を振りまいていたジャネットの最新パパラッチ写真にファンは大喜び。しかし、ネット上では彼女と対照的に、ロンドンの高等法院から、たった1人でスマホをいじりながら出てきたウィサムがかわいそうだという声が多数上がっているのだ。

?「ジャネットが1月に息子を産み、間もなくして2人は破局した」「主な理由は文化の違い」という離別報道が流れた後も、ウィサムはジャネットが住むロンドン市内のマンションを訪れており、息子を連れて外出し、哺乳瓶でミルクをあげている姿などもパパラッチされた。ウィサムはとても愛おしそうに息子の世話を焼いており、子がかすがいとなり、ジャネットと復縁の可能性もあるのではないかという噂が流れたものだった。

 また、ウィサムが、自身の私的なウェブサイトの「愛」という項目にジャネットのモノクローム写真を載せ「世界で最も美しい君、神聖な愛と永遠のサポート、そして私の親友でいてくれることに感謝します」「とてもとても愛しています。インシャーラ、我々は永遠に共にあり続けるでしょう」というメッセージを綴ったこともメディアで報道された。

 このメッセージが投稿された時期は定かではないが、憎しみ合って別れるとしたら、このようなメッセージをサイトに載せ続けないだろう。そのため「ウィサムはまだジャネットのことを愛しており、この世に生を受けたばかりの我が子のためにも復縁したいと願っているに違いない」「復縁すべき」だと囁かれるようになったのだ。

 そんなウィサムが、今回、一人寂しげにロンドンの高等法院から出てくる姿は人々の同情を買った。「デイリー・メール」のコメント欄にもウィサム寄りのコメントが多く、「ジャネットは幸せそうで健康そうで、とっても裕福そうに見えるね!」「支払いに困るほどの貧困にあえいでいるわけじゃあるまいし、ジャネットは別に慰謝料なんて必要ないでしょ!」「ジャクソンと結婚したウィサムのミスだったね。奇妙な一家、本当に変な一族だし」という意見が書き込まれていた。

 もともとスリムだったが一層痩せこけたように見え、11年に膵臓がんで他界したスティーブ・ジョブズの姿を彷彿とさせると心配する声まで上がっているウィサム。せめて親権だけでも平等に与えてもらえるようにと、彼のためにネット上では祈りが捧げられている。

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