R・ケリー、ロリコン疑惑再燃! 複数の女性囲う「セックス・カルト」で告発される

R・ケリー、ロリコン疑惑再燃! 複数の女性囲う「セックス・カルト」で告発される

「R&B界のパイドパイパー」ってすごい見出し

 エロチックな歌を感情豊かに歌い上げるR&B界のセックスシンボルことR・ケリー(50)に「セックス・カルト団教祖」疑惑が浮上している。15歳の歌姫と婚姻届を出したり、未成年の女の子たちとの性交渉を撮影したとして裁判沙汰になるなどロリコンとして有名なケリーだけに、世間は「とうとうカルト・レベルまできたのか」と驚愕。ケリーは否定し、「洗脳されている」とされる21歳の女性も「今とても幸せ。監禁されてるわけじゃない」と主張したが、居場所についてはだんまり。女性の両親は「ストックホルム症候群だ」「神に祈るしかない」と嘆き悲しんでいる。

「R・ケリーが女性たちを意思に反して“カルト”に監禁、女性たちの親が警察に告発」というショッキングなタイトルの記事が、米大手オンラインメディア「BuzzFeedNews」に掲載されたのは17日のこと。

「2015年5月にアトランタで開催されたケリーのコンサートを鑑賞した時、歌手になることを夢見ていた当時19歳だった娘を連れてバックステージに行くことが叶った。ケリーは娘が録音したCDを聞き、私たちと2時間以上音楽について語り合った。私自身、ケリーのファンだったので、熱心な彼には好印象を持った」「ケリーは娘のキャリアを助けると約束し、インディオのコンサートに娘を招いてくれた。旅費は彼持ちで」「優しくしながら少しずつ娘を洗脳していった。2年たち、娘の意思に反する形で、ケリーは自分の”カルト”に娘を監禁している」と主張する、現在21歳の女性の母親の証言を紹介。

「娘に最後に会ったのは昨年12月。完全に洗脳されていて、まるで囚人のようだった」「娘をきつく抱きしめたけれど、“私を大切にしてくれるケリーを愛してる”と繰り返すだけで。どうしたらよいのわ分からない」と嘆き悲しむ言葉を伝えた。

「BuzzFeedNews」は、ケリーの元パーソナル・アシスタントのシェリル・マックと、かつてケリーに囲われていた、キティ・ジョーンズ、アサンテ・マギーという名の3人の女性の証言も掲載。「ケリーが借りているシカゴとアトランタ郊外の家で、6人の女性が共同生活を送っている」「ケリーは、彼女たちが何を食べるのか、何を着るのか、いつ風呂に入るのか、いつ寝るのか、日常生活における全てを細かく決めている。また、性的な行為についても細かく指示。その性行為を撮影している」「ケリーはマインド・コントロールのマスター。操り人形のマスターだ」という衝撃的な言葉を紹介した。

 キティとアサンテは、ケリーと性的関係にあったとのことで、「携帯電話やSNSの使用も厳しく制限されてた」「ケリーとの写真や住んでいる家を撮影することも厳禁」だったこと、「ケリーは女性たちを“ベイビーズ”と呼び、自分のことを”ダディ”と呼ぶように命じた」ことも明かした。

 3人の女性は、くだんの家にいたほかの女性たちについても言及。「ケリーの側近として7年間仕えている25歳の女性」「ケリーと外出しているところをパパラッチされた19歳の新入り女性」「19歳の頃からケリーと関係を持つようになったアトランタ出身の26歳のソングライター」「フロリダ州ポーク郡出身の18歳の歌手。ケリーのお気に入りで、ナンバーワンガール」だと証言した。

 また、このカルトには女性指導者もいたとのこと。31歳の女性で「新入りメンバーにケリーがどのようなプレイが好きなのかを指導する」役割を持っていたが、最近ケリーと決別したという。

 ケリーは女性たちとの性行為を撮影し、側近の男性たちに披露していたとのこと。しかし、男性たちが女性たちに近づくことは固く禁じていたようで、女性たちに「魅力的に見えないようにジャージを着るよう強制」し、「部屋にケリー以外の男が入ってきたら壁を向くように」と命じられていたそうだ。

 これらの規則を破った女性には、心身ともに罰が与えられたとのこと。キティは「13年の春、SUBWAYの店員と親しげに話をしたとケリーが激怒し、店の外の木に体を押し付けられビンタされた」と証言。アサンテは「ケリーが暴力を振るうのは見たことがないが、女性を感情的かつ性的に支配するカルトを築いていることは間違いない」「ケリーはスウィートな男だと思うでしょうけど、悪魔だわ」と語った。

 娘を洗脳され監禁されていると主張している親は、警察に通報したものの、イリノイ州では17歳以上、ジョージア州では16歳以上なら合意の上でのセックスが合法となっているため、女性たちが健康そうに見え、「何も問題ない」と主張したら、それ以上は何もできないという。

 だが、「罠にはまっていたの」「みんな私のことをバカだって言っていたけど、目が覚めるまでにすごく時間がかかったわ。私がこうやって証言しているのは、今、囲われている女性たちを救いたいから」というキティの言葉やシェリル、アサンテの証言が真実ならば、とても「何も問題ない」ようには思えない。彼女たちの証言がある今、警察もこのまま放置するとは思えない。

 「BuzzFeedNews」はさらに、ケリーが歌手を夢見る若い女性たちをセックスの餌食にしているとも報道。とある女性から入手した電話の会話を録音した音声を公開した。女性が自分の曲について話をしてもケリーは上の空で、「君をもっと成熟させることに興味があるんだよ。曲は問題じゃない。オレは簡単に曲をヒットさせることができるし」と語っているという内容で、女性の「ケリーから“毎日、どんな色のパンティをはいているのか、オレに話す習慣をつけるように”と命じられた」という証言も紹介した。

 この記事を大手メディアはこぞって取り上げ、「R・ケリーがセックス・カルトを築いたと告発される」と報道。世間は「嘘だと思いたいけど、ケリーならありうるから恐ろしい」「法律ギリギリの若い女性を囲うなんて卑怯」「本当に若い子が好きなんだな」と騒然となった。

 ケリーは1994年に、当時まだ15歳だったR&B歌手のアリーヤと婚姻届を出している。アリーヤは、ケリーがプロデュースしたデビューアルバム『Age Ain’t Nothing But A Number』で将来を有望視されていた。制作を通して2人は親密になり、アリーヤが妊娠したから結婚したのだといううわさまで流れた。届けを出したイリノイ州では両親の許可なく結婚できるのは18歳からと定められており、2人はアリーヤの年齢を「18歳」と偽り提出。発覚後すぐに両親が無効届を出したことから、婚姻は無効となったが、ケリーは「27歳の成人男性が15歳の娘を手籠めにするなんて異常」「ロリコン」と叩かれるようになった。

 4年後の98年、ケリーは「15歳のときにケリーとセックスした。彼に言われて学校を中退した」と訴えた女性と和解。和解金は25万ドル(約2800万円)だとも伝えられた。

 アリーヤがセスナの墜落事故により22歳の若さでこの世を去った01年には、エピック・レコードのインターンをしていたという女性から「インターンをしていた17歳の時にセクハラされた」と訴えられ、こちらも和解。02年になると「16歳の時にセックスし、妊娠もしたが中絶を強要された」「ケリーとセックスしたが、無断で撮影されていた」など立て続けに複数の女性から訴えられ、これらも和解金を支払って取り下げられたと報道された。

 03年になると、今度は未成年の女性とセックスしている画像が写っているカメラを所持しているとして、児童ポルノ禁止法違反の容疑で逮捕。

 ケリーは02年にもう1件、「14歳の少女とセックスしたり、彼女に放尿している性的プレイを撮影したとして警察に捜査されている」と報じられていた。この裁判は08年に行われ、「13歳のころからケリーとセックスしていた」ことや、証拠品として法廷で流されたセックスビデオで全裸の少女がケリーのことを「ダディ」と呼んでいたこと、少女と別の女性と3Pしていたことが大々的に報じられ、世間に大きな衝撃を与えた。

 結局ケリーは無罪を勝ち取ったのだが、3Pしたと証言した女性は「ケリーが無罪になったのは、セレブだから。検察官は頑張ったけど、スターの力には勝てなかったってこと」と憤りをあらわにしていた。ちなみに、今回報じられているセックス・カルトで女性指導者の役割を担っていた人物は、セックスビデオの少女の高校時代の親友だとも伝えられている。

 「BuzzFeedNews」の衝撃的な告発記事が公開されて間もなく、女性の両親らは記者会見を開き、娘の名前が「ジョイセリン・サベージ」であることを発表。監禁されている家には「ホテルのような部屋」がいくつもあり、セックスをする「ブラックルーム」という部屋があると説明した。

 その会見で母親は「ジョイセリンは洗脳されているので、一刻も早く娘を助け出したい。リハビリ治療を受けさせたい」「たくさんの若い女性たちを洗脳して囲ってきたケリーを許せない」と発言。会見には前述のアサンテ・マギーも立ち会い、「私には娘がいる。もし私の娘が同じ目にあったらと思い、(記事などで)証言することにした」と発言した。

 ジョイセリンの父ティモシー・サベージは、記者の「かなり深刻な告発ですが、証拠はあるのですか?」という質問に対して「ここ2〜3日の間に公になる」とし「娘はストックホルム症候群だ」と主張。「FBIや地元警察にも協力を求め動いている」とも明かした。

 そして最後にジョイセリンの妹だと思われる若い女性が、「元のジョイセリンに戻ってほしい」「R・ケリーは処罰されるべきだわ。みんな彼がペドフィリアで強姦魔だって知ってるでしょ!」と感情的にぶちまけ、父親に止められるというハプニングもあった。

 R・ケリーの代理人は、米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」の取材に対して、「ケリー本人はこの告発について真っ向から否定しており、訴えることも辞さない構えだ」と発言。

 17日夕方、「TMZ」は渦中のジョイセリンにインタビューした動画を公開。ジョイセリンは「私は21歳。あと5日で22歳よ。伝えたいのは、今、私はとても幸せだってこと。洗脳なんてされていないこと。両親やみんなに私は元気だって伝えたい」と語り、「意思に反して監禁されているということではない?」という質問に、「そんなことあるわけないわ」と答え、「なんで今両親が告発しているのかわからないわ。監禁だの洗脳だのうるさいから、あんまり話してないの」と説明。「今、あなたはどこに住んでいるのですか?」という質問には一瞬、答えかけたものの「言えないわ」。「あなたはほかの女性と部屋をシェアしているのですか? 自由に出かけることは可能なんですか?」という質問にも「ノー、そのことに関しては答えないわ」と言った。

 このインタビューの記事のコメント欄には、「確かに21歳なら自由に恋愛を楽しむことができるよね。でもそれは相手が同世代だってことが前提でしょ。父親よりも年上かもしれない、50歳の男と恋愛だなんて異常」「複数の女性たちと共同生活を送ってるっていう口ぶりだよな」「カメラの背後をチラチラ見てるよね。指示を出されているに違いない」「ジェスチャーが派手すぎる。何かを隠そうとしているのでは?」など1300件を超える意見が書き込まれ、お祭り騒ぎとなっている。

 その後、父ティムは「TMZ」を通して「今どこにいるのかを明かすことが許されないんだなんて。R・ケリーさん、私を起訴したいのなら、どうぞ。ぜひ起訴してください。裁判所でお会いましょう。世間にあなたの恥ずかしいあれこれを公表しようじゃないですか」と、受けて立つことを表明。「ジョイセリン、お前のために祈っているからな。祈りを捧げるから」と娘にも呼びかけていた。
 
 しかし、父の言葉はジョイセリンの心にはまったく響いておらず、18日午後、「TMZ」は公園のような場所で撮影したジョイセリンのビデオメッセージを公開。「このビデオは家族に、特に父に宛てたものです。父さん、メディアやインターネットであなたがやっていることはメチャクチャだわ。すぐにやめてください。本当にうんざり。私もだけど、家族全員が恥ずかしい思いをしているのよ。私は今幸せだし、周りにいる人たちもいい人。収拾がつかない状況にうんざりだわ。私がR・ケリーに会いに行ったあの夜のこと、父さんも覚えているでしょ。だからお願い、父さんのこと大好きだから、もうこんなことをするのはやめて」と、強い口調でまくし立てるもので、撮影された場所に関してはまたもや「安全のため公開できない」とした。

 昨年末にコンサートで、観客に股間をぎゅっとつかまれ「はぅ!」という表情で動揺していたケリー。本当にセックス・カルトを築き上げているのなら、今後、「はぅ!」どころではないとんでもないことになるだろう。ジョイセリンが長髪の色っぽい美女ということもあり、メディアも大注目している今回のセックス・カルト騒動。続報に要注目だ。

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