人気ポルノ女優、トランプ大統領とのセックススキャンダルで荒稼ぎ! とうとう全米ストリップツアーまで

人気ポルノ女優、トランプ大統領とのセックススキャンダルで荒稼ぎ! とうとう全米ストリップツアーまで

「いまさらそんなこと蒸し返されてもねぇ」

 かつてトランプ大統領と性的関係を持ったことに関して訴えを起こしているブロンド巨乳のポルノ女優ストーミー・ダニエルズが、フロリダ州のストリップ・クラブでポールダンスを披露した。「マンコにつかみ返されちゃうわよ、大統領閣下」と題したワールドツアーをスタートさせた彼女は、今後、各都市でストリップしていくと報じられており、世の殿方の股間を熱くさせている。

 今年1月、米大手経済紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」がトランプ大統領のセックススキャンダルを報じた。大統領に就任するはるか昔である2006年の情事だが、メラニア夫人が息子バロンを出産した4カ月後の浮気だったため、「女をバカにしてる!」と女性たちの怒りを買っている。

 気になるセックス・スキャンダルの内容だが、「06年7月にネバダ州で開催されたアメリカン・センチュリー・セレブリティ・ゴルフ・チャンピオンシップ終了後、ホテルの部屋でストーミーと関係を結んだ」「大統領選が開始される前月、長年トランプの顧問弁護士を務めるマイケル・コーヘンがストーミーの弁護士を通して、『口止め契約料』として13万ドル(約1390万円)を支払った」というもの。

 その後、ストーミーの友人でポルノ女優仲間のアラナ・エヴァンスがメディアに登場し、「(問題の)ゴルフ・チャンピオンシップ終了後、部屋に戻ったら、ストーミーからひっきりなしに電話がかかってきた。トランプと2人きりのようで、『アラナも部屋に来て』って懇願するの。でも私は別の子と一緒に部屋にいて、その子はかなりお酒を飲んでいて1人にできなかった。そのうち、トランプが電話に出て『我々と遊ぼうじゃないか。楽しもう。パーティーしよう』と誘われた」と証言。アラナは3P要員として誘われたのだと認識しており、「正直、彼には魅了を感じなくて。『ブラッド・ピットやマーク・ウォールバーグと一緒なの』って電話だったら、速攻で行ったでしょうけど」「でも、ドナルドでしょ。無理だわ」と鼻で笑った。

 アラナは続けて、「次の日、ストーミーに『どうだった?』って聞いたら『白いブリーフ姿のトランプに、ベッドルームで追いかけられたわ』って言ってた」とぶっちゃけ。トランプは世間から「そんな恥ずかしいことしてたのか」「弁護士が口止め料を払うべきだと提言したんだろうな」と失笑された。

 もちろん、渦中のストーミーもメディアに登場している。米ニュース番組『Inside Edition』のインタビューを受け、「CNNやFOXなどの大手メディアで、自分の名前と大統領の名前が連日報じられるようになるなんて思ってもみなかった」と戸惑いを見せつつ「大統領とセックスをしたか?」という問いには、口を閉ざし「察してよ」という表情に。「では、関係を持ったことは? お会いしたことは?」と尋ねられると、「ツーショット写真があるのだから、会ったのは事実じゃない?」と回答した。大統領との関係については一切語らず、それによって逆に「口止め契約のせいで何も言えず、憤りを感じています」といわんばかりのオーラを発していた。そして、「嘘ばかり報じられてびっくりしてるわ。会った事実もない人たちと寝たとか、貪欲な女だとか、隙あらば便乗しようとする女だとか」と怒りをあらわにした。

 トランプは、大統領選中にもたびたび女性との浮気報道が流れ、13年のミス・ユニバースのアフターパーティで元ミス・ハンガリーに言い寄った過去を本人に暴露された挙げ句「タイプじゃないから断った。名刺はとっておいてあるけど」と、こき下ろされている。女優のブルック・シールズからも、「大統領がシングルだった1996年に『付き合おうじゃないか。全米が喜ぶぞ』とアプローチをかけられ、丁重にお断りした」と嫌そうな顔で暴露されている。度重なる暴露に加えて、今回の報道でメラニア夫人もとうとううんざりしたようで、大統領のスイス訪問に同行する予定をドタキャンした。1人でアメリカに残ってワシントンのホロコースト記念博物館を訪問し、多くの人が「大統領退任後は速攻離婚だな」と、その心中を察した。

 2月に入り、ストーミーがかつて米大手タブロイド誌「In Touch」で、トランプ大統領とセックスする関係になった経緯や「今でも彼のペニスを完璧に思い出して描写できるわよ。教科書のような普通のセックスだった」と告白したインタビューが掘り起こされ、大統領は全米から爆笑されるはめに。そして3月に入ると、ストーミーは「あの口止め契約は無効。トランプの署名がないから」と訴訟を起こした。

 嵐を意味する芸名を持つストーミーの本名は、ステファニー・クリフォードという。ルイジアナ州生まれ・ルイジアナ育ちの38歳で、10代の頃からストリップを始め、すぐにポルノ界に進出。02年に、カリフォルニアを拠点とした大手ポルノ制作会社ウィキッド・ピクチャーズの看板女優となり、数多くのポルノ映画に出演している。彼女の主演作は世界中で販売されており、『ハプニング・ヘアサロン』『不倫曼荼羅』『エクスタシー・オブ・ザ・デッド』『毒蜘蛛女』など邦題がついている作品も多い。ポルノ界のアカデミー賞として名高いAVN賞の常連であり、ポルノ脚本家・監督としても活躍している。AVNの殿堂入りも果たしており、典型的な巨乳のおバカブロンド的ルックスが受け、『40歳の童貞男』(05)などハリウッド大作映画にもちょい役で出演。人気バンド・マルーン5の「Wake Up Call」MVにも登場しており、ポルノ愛好家から高い人気を得ている人物なのである。

 プライベートではバツ2で、現在はアダルト映画俳優ブランドン・ミラーを夫に持つ既婚者だ。ブランドンとの結婚前に交際していた男性との間に女児をもうけており、母親でもある。09年、ルイジアナ州上院議員にポルノ女優との浮気疑惑が浮上した際には、「私のほうがマシだと思う」と連邦上院議員候補に名乗りを上げたこともある。トランプ大統領と同じ共和党員として登録までしたのだが、同年、当時の夫へのDV容疑で逮捕され、政治家の道は諦めた。このように、かなりの野心家な女性でもある。

 今年1月にセックススキャンダルが報じられて以来、大手ポルノ/エロ動画ストリーミングサイト「PornHub」でストーミーの名は1日に2500回検索され、訴訟を起こしてからは検索回数が536%も増えたという。そんな“時の人”の彼女が、フロリダ州の人気ストリップ・クラブに登場し、見事なストリップ・ポールダンスを披露したのだ。

 英大手タブロイド紙「デイリー・メール」によると、ストーミーは9日、フロリダのポンパノビーチにある人気ストリップクラブ「ソリッド・ゴールド」にスペシャル・ストリッパーとして登場した。客は、赤いスパンコールのドレス姿という、安っぽいポルノ作品から抜け出してきたようなストーミーを、口をポカンと開けながらも食い入るように見ていたとのこと。ステージにはドル札が舞い、同誌電子版の記事には、Tバックや自慢の巨乳を包むブラにドル札を挟んで上機嫌なストーミーの写真が掲載されている。なお、ちょうどこの数時間前、ストーミーの弁護士が米CNNに出演して、トランプ側をこき下ろしていたところだった。

 ストーミーは、これを皮切りに「マンコにつかみ返されちゃうわよ、大統領閣下」と題したワールドツアーをスタートさせると宣言。世の殿方を大喜びさせた。

 下品極まりないこのワールドツアー名は、実は大統領選中に報じられたトランプ大統領の失言から取ったものだ。米大手紙「ワシントン・ポスト」電子版が公開した「05年にトランプが芸能番組『Access Hollywood』の司会者と、オフレコだと認識して交わした会話」の音源で、トランプ大統領が言った「女はスター相手なら股を開く。やらせてくれる。(俺が女の)マンコをつかめば、なんだってできる」という発言に由来しているのだろう。大統領はこの失言について「録音されてるなんて思ってなかった」「男がロッカールームでする、下世話な軽口だった」と謝罪したが、怒り狂った女性たちは「マンコがアンタをつかみ返す!」とプラカードを掲げたり、Tシャツを着たりしてデモを開始。その結果、以降トランプ大統領に反発するデモスローガンになり、今年1月にはリアーナもこの文字がプリントされたTシャツを着ていたため、ファッションのトレンドにもなっている。

 積極的に活動を始めたストーミーに世の殿方は大喜びしているが、彼女に味方していた女性たちはトーンダウンしつつある。ポルノ女優だからと差別するわけではないが、なんとなく「そうじゃない」感が漂い始めてきたからだ。

 今回彼女がストリップした「ソリッド・ゴールド」は当初、ストーミーが「(精液が)染み付いたドレス」をオークションにかけると発表していた。ビル・クリントンが大統領時代、ホワイトハウス内で実習生のモニカ・ルインスキーと「不適切な関係」を結んだスキャンダルで、モニカが所持していた「大統領の精液がついた青いドレス」にかけたもので、売り上げの一部はセクハラや性的暴行被害を告発する「#MeToo」運動に寄付すると表明。これに対して、「浮気はしたが、大統領になってからしたわけではない。クリントン元大統領とは違う」「ストーミーも同意の上で性的関係を結んでおり、MeTooとは違う」と戸惑う声が上がり始めている。

 その後、ストーミーの弁護士は慌てて「ルインスキー・ドレスを含め、どのドレスもオークションなどにかけない」と否定。だがこの件で、一気にうさんくさくなってきたと感じている人が増えているようだ。

 ストーミーに訴訟を起こされたトランプ大統領だが、ダメージは受けていないとされている。口止めの件は顧問弁護士が「自分が勝手にやった」と主張しているし、メラニア夫人には大統領に就任した直後からつなごうとした手を振り払われるなど、すでに嫌われているようだからだ。また、相手が清純な一般人女性ならともかく、過去の雑誌インタビューで「トランプとセックスした?」という問いに「オー・イエーイ!」と答えているポルノ女優であるため、「浮気は悪いけど、ジョン・F・ケネディだって浮気し放題だったし。そもそもトランプが大統領になる前の話だし」と、なんとも言えない空気が流れ始めているのである。

 実はストーミー、今回の『マンコにつかみ返されちゃうわよ、大統領閣下』ツアー前にも、大統領就任1周年に合わせて『メイク・アメリカ・ホーニー・アゲイン(アメリカを再びムラムラさせよう)』ツアーをストリップ・クラブで行っていた。今回は「大統領閣下」とあからさまに呼びかけたわけだが、何はともあれ、彼女は今後、大統領であるトランプとセックスしたネタでしこたま稼ぐと思われる。

 米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」の突撃取材班から「トランプ大統領との情事をポルノで再現するか?」と質問され、「アタシ、パロディはやらないから」と肩をすくめたストーミーだが、多くの殿方が「ぜひパロディを見たい!」と思っており、実現したらものすごい売り上げになることは間違いなし。今後のストーミーから、目が離せそうにない。

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