映画『スピード』撮影時、キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックは両思いだった!?

映画『スピード』撮影時、キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックは両思いだった!?

見ているだけで幸せを祈りたくなる俳優、それがキアヌ

 5月17日に全米公開となった新作アクション映画『ジョン・ウィック:パラベラム』のプロモーション・イベントやインタビューで、共演した女優ハル・ベリーといい雰囲気を漂わせていたキアヌ・リーブス。

 16日に公開された米カルチャー専門局「MTV」のインタビュー動画では、ハルがオファーを断っていなかったら、キアヌの主演作『スピード』(1994)が2人の初共演作になっていたという秘話が披露された。「(オファーを受けた時)キアヌはまだ配役されてなかったし、(ハイジャックされた)バスは駐車場から出ないという設定だったから。なんてつまらないの、と思って断っちゃったのよ」と悔しそうに語るハルを横目に、キアヌがくすくす笑っていた。

 そんなキアヌが17日に単独出演したトーク番組『エレンの部屋』で、『スピード』で共演した女優サンドラ・ブロックに「惚れていた」ことを告白した。

 番組では司会者のエレン・デジェネレスから、「あなたは共演者キラーだというウワサを耳にしたから、サンドラが来た時に聞いてみたの」「その時の映像を見てちょうだい」と、昨年12月にサンドラが同番組に出演した際のVTRが紹介された。

 その中でサンドラは、「キアヌ・リーブスは本当にスイートで。めちゃくちゃハンサムで。ちゃんと演技するのが大変だったのよ。だって、彼に見つめられると、思わず“えへへへっ”てニヤけちゃうんですもの」と、とろけるような表情で説明。エレンに「デートしたの?」と質問されると、「全然!」「たぶん、彼から見て『どうしても好きになれない何か』が私にはあるんだと思う」と大爆笑し、「でも、そういう意味でいい感じにならなかったから、私たちは長年友達でいられるんだと思うのよ」と、変顔しながら語っていた。

 あごに手を当てながらこのVTRをうれしそうに見ていたキアヌは、エレンから「彼女は、あなたに惚れてたんですってよ。知ってた?」と聞かれると、首を横に振り、「僕も彼女に惚れてたけど、気づかれてないしね」と落ち着いた口調で告白。観覧者は「ワオ〜!」と声を上げて大興奮していた。

 「互いに惚れ合ってたのに? 2人とも行動に移さなかっただなんて信じられないわ!」とびっくりするエレンに、キアヌは「だって仕事してたんだし!」と説明。「でも共演者と付き合う人は、たくさんいるでしょう。あなたはそういう経験ないの?」と聞かれると、「う〜ん、う、う〜ん」とうなり、「経験あるようね」とエレンに指摘され苦笑い。

 「とにかく、(『スピード』でのサンドラとの)相性は本物だったのね。なんてスイートなの」とうっとりするエレンに、キアヌも「うん、毎日仕事に行くのが楽しみだったよ」とニコニコ顔。「彼女はとても素晴らしい人で、最高の女優で」とサンドラを絶賛し始めた時、エレンがふざけてバックステージを見ながら「サンドラ、出てきてちょうだい」と言うと、顔を赤らめ、もじもじしながら振り返り、彼女が来ていないとわかると少しがっかりした表情を浮かべた。

 キアヌの衝撃的な告白に、ネットユーザーたちは、「まさかの相思相愛だったなんて!」と、びっくり仰天。「お似合いだと思ってたんだよね」「まぁ、サンドラに惚れる男はたくさんいるはず」「もう一度『スピード』を見なくちゃ」といったコメントが飛び交い、大盛り上がりしている。

 キアヌだが、昨年公開の映画『おとなの恋は、まわり道』に関するインタビューで、10年ぶりに共演したウィノナ・ライダーから「一緒に仕事をするのもそばにいるのも大好き」と打ち明けられ時にも、「僕もだよ」と告白。さらに、「彼女は友達として最高だし、ユーモアセンスもあるし、頭もいいし」「心も美しい、魂も美しいし、女優としても素晴らしく最高だ」とべた褒めして、ウィノナをうっとりとさせていた。

 そのため今回の“サンドラに惚れてた”というトークも、一部で「サンドラに恥をかかせないためのリップサービスでは?」と見る人もおり、「そうだとしても、共演した仲間への気配りができる、本当にいい人だということ」だと株を上げている。

 プライベートでは、ヨレヨレの服を着て、公園でボーッとしていたところをパパラッチされるなど、“孤独を愛するロンリー・キアヌ”といったイメージが定着している彼。共演者を気遣える“いい人”だけに、恋愛で得られる幸せを手に入れてほしいと願わずにはいられない。

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