ヘンリー王子&メーガン妃、BBCの「娘の命名を女王に相談しなかった」報道に即座に反撃

ヘンリー王子&メーガン妃、BBCの「娘の命名を女王に相談しなかった」報道に即座に反撃

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ヘンリー王子とメーガン妃が、今月4日に誕生した女児の名前に関するBBCの報道に激しく反論した。同メディアは、夫妻が娘にエリザベス女王の幼少期からの愛称“リリベット”と名付けるにあたって、女王に何も相談しなかったと報道。これに対し夫妻側は「発表前、王子が最初に電話をしたのは女王だ」とその内容を完全否定している。


英BBCは現地時間9日に王室担当記者ジョニー・ダイモンド氏による記事を掲載、バッキンガム宮殿の情報筋が「エリザベス女王は、サセックス公爵夫妻から娘にリリベットと命名すると聞いていなかった」と明かしたことを伝えた。

同氏はBBC Radio4の番組『Today』に出演し、同じ王室情報筋はヘンリー王子夫妻が名前の使用許可を求めておらず、許可も与えていないことを明確に語ったと話している。

BBCの報道からわずか90分以内、ヘンリー王子夫妻が親しい関係にある王室ジャーナリストのオミッド・スコビーを通して声明を発表、「公爵は発表前に家族と話しています。実際に、彼が最初に電話をしたのは祖母でした」と同メディアの報道内容に強く反論し、こう続けた。

「その際、公爵は娘をリリベットと名付けたいとの希望を女王に伝えました。彼女が協力的でなければ、この名前を使うことはなかったでしょう。」

ヘンリー王子とメーガン妃は米時間6日に声明を発表、「娘のリリベット“リリ”・ダイアナ・マウントバッテン=ウィンザーが誕生したことを大変喜んでいます」と述べ、4日に第2子女児が誕生したことを報告。愛娘の名前リリベットについて、こう説明していた。

「リリという名前は彼女の曾祖母である女王陛下のプライベートな愛称“リリベット”にちなんで付けたものです。ミドルネームの“ダイアナ”は、彼女の最愛の亡き祖母ウェールズ公妃に敬意を表したものです。」

“リリベット”は幼少時のエリザベス女王が自分の名前を上手く発音できなかったため、祖父のジョージ5世が彼女の言い方を真似て、愛情を込めて“リリベット”と呼んだことが始まりだ。いつしかこの呼び名が定着し、近親者や亡き夫のエディンバラ公フィリップ王配のみが使用していた特別な愛称である。

ヘンリー王子とエリザベス女王が電話で会話したのが出産前なのか、もしくは出産から発表までの間なのかは明らかになっていない。

ここ数か月間、ヘンリー王子夫妻と王室間の確執が大きな話題となっている。今年3月に放送したオプラ・ウィンフリーのインタビューで夫妻は、王室メンバーによる人種差別的発言や、メーガン妃が自殺願望を抱いた時に助けを求めても無視されたことなどを批判していた。

番組でヘンリー王子は母ダイアナ妃の死後に家族がネグレクトをしたと非難し、何のサポートも受けられなかったと主張した。さらに父チャールズ皇太子や兄ウィリアム王子との関係が困難であると語ったが、祖母である女王とは「本当に良い関係にある」と言い、ビデオ通話で定期的に会話をしていると話していた。

画像は『CBS 2021年3月1日付Instagram「CBS Presents Oprah with Meghan and Harry」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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