キャサリン妃を撮影した写真家、40歳記念ポートレートでの撮影秘話明かす「カメラの前でダンスをしてくれた」

キャサリン妃を撮影した写真家、40歳記念ポートレートでの撮影秘話明かす「カメラの前でダンスをしてくれた」

キャサリン妃を撮影した写真家、40歳記念ポートレートでの撮影秘話明かす「カメラの前でダンスをしてくれた」の画像

キャサリン妃の40歳を記念するポートレートを撮影したパオロ・ロベルシ氏が、昨年11月に行ったフォトセッションでの裏話を明かした。妃は撮影前に不安を抱いていたが、当日はほぼノーメイクで撮影に挑み、カメラの前ではダンスも披露したという。


キャサリン妃が現地時間9日に40歳の誕生日を迎えたことを記念し、イタリア出身のファッションフォトグラファー、パオロ・ロベルシ氏(Paolo Roversi)が撮影したポートレートを公開した。

写真で妃は自身のウエディングドレスを制作した英ブランド「アレキサンダー・マックイーン」によるドレスを着用。その姿に、王室ファンからは「美しさを超越している!」と絶賛の声があがった。

撮影を担当したロベルシ氏はイタリア紙『Corriere della Sera』のインタビューに応じ、今回のフォトセッションでの撮影裏話を語った。

ロベルシ氏は昨年11月にケンジントン宮殿で行った最初のミーティングで、キャサリン妃と対面した。この際に妃は、これまでにケイト・モスやナオミ・キャンベルなどのスーパーモデルを撮影してきたロベルシ氏とのフォトセッションに、不安を抱いている様子だったという。

「公爵夫人は毎日カメラマンに囲まれているが、カメラの前でポーズを取ることには慣れていなかったのです。私の写真を知る彼女は、撮影本番に直面することを少し恐れていました。実際のフォトセッションには、約4時間の作業時間が必要なのですから」とロベルシ氏は振り返っている。

心配する妃に対し、ロベルシ氏は「一旦撮影を開始してしまえば、後は簡単ですよ」と伝えて安心させたという。

フォトセッションは同月、ロンドンの王立植物園「キューガーデン」で行われた。ロベルシ氏は完璧なショットを撮るために、キャサリン妃に向かって「踊って!」と頼んだというエピソードも明かした。

写真撮影で妃は1着の赤いドレスと2着の白いドレスを着用したが、ロベルシ氏はスカート部分が大きく広がるドレスのことを「クラシックバレリーナが着るようなオーガンザのドレス」と表現している。

この時の様子について「最終的には、動きのある写真を撮りたかった。だから私は、あの素晴らしいワイドスカートを着た妃を、カメラの前で踊らせたのです。加速したようなワルツに、ロックンロールを少し加えたような感じでね」と説明した。

こうして撮影した写真は未公開のままにするようで、「今のところ、秘密の画像です」と述べている。

なお撮影現場では人工の照明は使用せず、すべて自然光の中で行ったという。キャサリン妃はほんのわずかなメーキャップを施しただけでヘアスタイリングも行わず、シンプルなイヤリングと指輪をつけただけだった。

このことについてロベルシ氏は「キャサリン妃の顔の焦点は、彼女の視線と笑顔なのです」と語っている。

画像は『Paolo Roversi 2022年1月9日付Instagram「Happy Birthday Kate !」、2019年12月4日付Instagram「I was so very happy to present my @pirelli calendar yesterday in Verona」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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