エリザベス女王、ウィンザー城で対面式公務も「か弱く見える」王室ファン心配

エリザベス女王、ウィンザー城で対面式公務も「か弱く見える」王室ファン心配

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エリザベス女王(95)が、ウィンザー城で対面式の公務を2日連続で行った。女王は先日、ロンドンで開催した「コモンウェルスデー記念式典」を欠席しており、健康状態が万全ではないと報じられていた。女王が公務を行う写真を見た人々は「か弱く見える」「人生の最期まで奉仕する誓約を守っている」などとコメントしている。


エリザベス女王は、先月20日に新型コロナウイルスへの感染を発表。今月7日には城内のオークルームでカナダのジャスティン・トルドー首相を歓迎し、復帰後初となる対面式公務を行った。

現地時間14日にロンドンのウェストミンスター寺院で開催した「コモンウェルスデー記念式典」の出席は断念したが、この翌日からはウィンザー城で2日連続の対面式公務を遂行した。

15日には、カナダ総督メアリー・サイモン氏と夫でジャーナリストのホイット・フレイザー氏を招いたアフタヌーンティーを主催した。オークルームで撮影された写真では、女王は杖をつかずに立ち、訪れたサイモン氏と握手をしている。

翌16日には、ガイアナ共和国出身で1977年に英国に移住した詩人グレース・ニコルズさんがオークルームを訪れ、女王から英国や英連邦国の詩人を称える「女王の詩の金メダル(Queen’s Gold Medal for Poetry)」を授与された。同メダルは1933年、当時の桂冠詩人ジョン・メイスフィールドの提案により女王の祖父ジョージ5世が創設したものである。またグレースさんは、最初の詩集『I Is A Long-Memoried Woman』(1983年)や散文、若い読者向けのいくつかの本が評価されている。

女王はクリーム色のドレスを着て、愛用する2連のパールネックレスとイヤリングを合わせていた。写真では杖をつかずに立ち、グレースさんと握手を交わしている。

先日には女王が加齢により心身が虚弱化する「フレイル」状態が進んでおり、半年前から愛犬のコーギー達を散歩に連れ出すこともできなくなったと報じられたばかりだ。

今年で英国史上初となる即位70周年の「プラチナ・ジュビリー」を迎えた女王が現役で公務を行う姿を見た王室ファンからは、このようなコメントが続々と寄せられた。

「お大事にしてください。女王はとても、か弱く見えるから。」
「彼女のスタミナと献身には、驚かされるよ。」
「女王が移動するのが困難なのは分かっている。この年齢ならほとんどの人がそうだよ。それに彼女が歩くのを手伝われたり、車椅子に乗ったりするのを見られたくないというのも理解できる。」
「彼女が着ているシンプルなドレスは、この前の柄入りのものよりも似合ってるわね。心は喜んでいるけど、肉体は弱っているのよ。女王は人生の最期まで奉仕するという誓約を守っている。弱さを見せるのは、勇気がいることなのよ。ブラボー!」

画像は『The Royal Family 2021年10月14日付Instagram「The Queen, The Prince of Wales and The Duchess of Cornwall attended the Opening of Welsh Parliament, @seneddwales , this morning.」、2022年3月16日付Instagram「At Windsor Castle, The Queen today presented Grace Nichols with the Queen’s Gold Medal for Poetry 2021.」、2022年3月15日付Instagram「This afternoon, The Queen welcomed the Governor-General of Canada, Her Excellency the Right Honourable Mary Simon, and Mr. Whit Fraser, for tea at Windsor Castle.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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