アレック・ボールドウィン、銃誤射でスタッフの死去を知った瞬間の映像が公開

アレック・ボールドウィン、銃誤射でスタッフの死去を知った瞬間の映像が公開

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アレック・ボールドウィン(64)が昨年、撮影現場で銃を誤射後、保安官事務所にて撮影された未公開映像が公開された。アレックが銃弾を受けた撮影監督が死去したと知らされ、大きなショックを受ける場面が捉えられている。


アレック・ボールドウィンは昨年10月21日、自身が主演とプロデュースを務める西部劇映画『Rust』の撮影現場でリハーサル中、小道具の銃を誤射した。これにより撮影監督のハリーナ・ハッチンスさんが死亡、映画監督のジョエル・ソウザさんが肩を負傷した。

現在も捜査を進めているサンタフェ郡保安官事務所は現地時間4月25日、撮影現場だったサンタフェのボナンザクリーク牧場にあるチャペルで起こった誤射前後の様子や、アレックへの聞き取りを含む複数の映像を公開した。

それらは、カウボーイ姿のアレックが誤射したとみられる銃を構えて映画のリハーサルをする様子や、銃撃を受けたハリーナさんのもとに救急隊員が駆けつけて手当てをする生々しい映像だった。

まだハリーナさんは息があったようで、救急隊員が酸素供給装置を用意しながら「がんばれ」と声をかけており、その後ハリーナさんを担架に乗せて待機中のヘリコプターで病院に搬送すると話す声が聞こえていた。

そして新たに公開されたのは、誤射が起こった当日、ニューメキシコ州のサンタフェ郡保安官事務所で撮影した映像だ。

2人の女性捜査員とテーブルを囲んで座るアレックが、ハリーナさんが助からなかったと伝えられた瞬間、大きなショックを受ける場面だ。

映像は、捜査員の1人が「非常に残念なお知らせがあります」と言うと、アレックが顔を上げて「なんだって?」と答えるところから始まる。

そして「ハッチンスさんは亡くなりました」と捜査員が伝えると、アレックは驚いて口に手を当て「ノー!」と言ったまま、衝撃のあまり黙ってしまった。

捜査員は、負傷して病院に搬送されたソウザ監督の容態について「彼はまだ病院にいます」と言い、「しかし、もう1人の負傷者は助かりませんでした。申し訳ない。事務所の外で聞かせたくはなかったのです」と説明した。

この事実を聞かされたアレックは胸に手を当てた後、片手で顔を覆って悲しみに暮れてしまった。

捜査員が「私達に何かできることはありますか?」と聞くと、アレックは「妻に電話したい。ここから出て妻と話したいんです」と答え、額に手を当てながら部屋を出て行った。

サンタフェ郡保安官事務所は、誤射事件の捜査中にテキストメッセージから「懸念すべき情報が見つかった」と発表し、これらの映像公開に踏み切った。

メッセージの内容は『Rust』制作開始の数か月前、別の映画の撮影現場で実弾を使用する可能性について話し合ったものだという。

画像2枚目は『Law & Crime 2022年4月26日付Twitter「WATCH: Video shows #AlecBaldwin’s reaction to the news that cinematographer #HalynaHutchins died from her injuries after he accidentally shot her on the set of “Rust.”」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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