ケイト・モス、ジョニー・デップの裁判で証言「殴られたり蹴られたりしたことは一度もない」

ケイト・モス、ジョニー・デップの裁判で証言「殴られたり蹴られたりしたことは一度もない」

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ジョニー・デップ(58)が元妻アンバー・ハード(36)を名誉棄損で訴えている裁判で、ジョニーの元恋人ケイト・モス(48)がビデオ通話で証言を行った。ケイトはジョニーと交際中だった頃を振り返り、「彼から蹴られたり、殴られたり、階段から突き落とされたたことは一度もなかった」と述べた。


ジョニー・デップは、元妻アンバー・ハードが2018年に米紙『Washington Post』に寄稿した記事が、自身への名誉棄損にあたるとして5000万ドル(約64億円)の損害賠償を求める裁判を起こしている。

法廷ではアンバーが証言台に立ち、ジョニーが過去の交際相手だった英モデルのケイト・モスを階段から突き落としたという噂を聞いたと主張していた。

これを受け、現地時間25日には米ヴァージニア州フェアファックスの裁判所にケイト本人がビデオ通話で証言を行った。

ジョニーとケイトは1994年から1998年まで交際しており、アンバーが主張する事件はジャマイカでの休暇中に起こったという。

法廷では「デップ氏と交際していた頃、2人でジャマイカのゴールデンアイというリゾート地に行ったことはありますか?」と尋ねられると、ケイトは「イエス」と答えた。

そして「デップ氏とジャマイカ滞在中に、何かが起こりましたか?」と問われ、ケイトは当時をこのように振り返った。

「私達は部屋を出るところで、ジョニーが先に出ました。外ではすでに大雨が降っていて、私は部屋を出る時に階段から滑り落ち、背中を痛めたのです。」

ケイトはこの時にジョニーが自分を突き落としたのではなく、むしろ助けて介抱してくれたことを説明した。

「その時は何が起こったのか分からず、痛かったので大声で叫びました。すると彼は走って戻って来て、私を助けてくれたのです。部屋に連れていってくれて、治療をしてくれました。」

その後「デップ氏から、なんらかの方法で階段から突き落とされましたか?」と聞かれると、ケイトは「ノー」と強く否定した。

さらに2人が交際中、ジョニーによって階段から突き落とされたことがあるかと質問されると、ケイトは「いいえ。彼は私を押したり、蹴ったり、階段から投げ落としたりしたことは一度もありません」と暴力疑惑を完全に否定した。

同日の証言台に立ったジョニーは、アンバーの主張に対し「この話が、彼女の頭の中で醜い事件に変えられてしまった」と非難した。

アンバーは今月初めに行われた裁判で、2015年3月に自身の妹ホイットニー・ヘンリケス(34)がジョニーと階段で口論していたことを目撃したと証言。その時、ジョニーがケイトを虐待している場面が頭に浮かんだと述べていた。

アンバーは「ホイットニーは階段に背を向けていて、ジョニーが彼女に殴りかかったのです」と言い、妹を守るためにジョニーに振りかぶり、彼の顔を直撃したと明かした。

「私はためらうことも待つこともなく、ただ頭の中でケイト・モスと階段のことが瞬時に思い出しました。それで私は彼に殴りかかったのです。」

画像2枚目は『Law&Crime Network 2022年5月25日付Twitter「British supermodel and #JohnnyDepp’s ex #KateMoss testified that Depp did NOT push her down the stairs during a trip in Jamaica.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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