エリザベス女王、くまのパディントンと共演したコメディに絶賛の声「素晴らしいユーモアのセンス」

エリザベス女王、くまのパディントンと共演したコメディに絶賛の声「素晴らしいユーモアのセンス」

エリザベス女王、くまのパディントンと共演したコメディに絶賛の声「素晴らしいユーモアのセンス」の画像

エリザベス女王(96)の即位70周年「プラチナ・ジュビリー」を記念するコンサートのオープニングで、エリザベス女王がパディントンベア(くまのパディントン)とコメディを演じるビデオが流された。女王はハンドバッグからサンドイッチを取り出したり、音楽に合わせてティーカップを叩くなど素晴らしい演技を披露している。


現地時間4日、エリザベス女王の即位70周年を祝するコンサート「Platinum Party at the Palace」が開催された。午後7時半にコンサートが開幕すると、会場のスクリーンには事前録画されたエリザベス女王の姿が映し出された。

女王は宮殿の部屋に置かれたテーブルの前に座ってパディントンベアとアフタヌーンティーを楽しむが、パディントンベアが紅茶をポットから飲んでしまったり、うっかり手が滑ってケーキをつぶしてクリームを執事の顔に飛ばしてしまうなどお茶目なシーンが繰り広げられる。

食事を台無しにしたパディントンベアは帽子を脱ぎ、緊急時のためにいつも隠し持っているというマーマレードサンドイッチを女王に勧めた。

すると女王も自分の黒いハンドバッグを開けてサンドイッチを取り出し、「私もですよ。いつもここに入れているのです」と笑顔で話した。

コンサートのオープニングでは、歌手アダム・ランバートが故フレディ・マーキュリーの代理を務めるロックバンド「クイーン」が間もなく登場するところだ。

執事が窓から外を眺めると、集まった22,000人の観客が英国旗を振り、歓声をあげて待ち受けている。そしてクイーンの代表曲『ウィ・ウィル・ロック・ユー』のイントロが演奏されると、女王とパディントンベアが音楽に合わせてスプーンでカップを叩き始めた。

女王は2012年に開催したロンドンオリンピックの開会式で、ジェームズ・ボンドと共演して演技力を披露していた。あれから10年後、再びカメラの前でエリザベス女王がパディントンベアとお茶目なやり取りを演じたことに、SNSでは「素晴らしい!」「史上最高のオープニング」といったコメントで溢れ返った。

「すごい! このようなことを引き受けるとはなんて素敵な方なのでしょう。」
「女王は、素晴らしいユーモアのセンスの持ち主だ。」
「楽しませてもらった。特に女王がティーカップで『ウィ・ウィル・ロック・ユー』を演奏する場面が良かった。最高の作品ね。女王に愛をこめて。」

画像は『The Royal Family 2022年6月2日付Instagram「Thank you to everyone who has been involved in convening communities, families, neighbours and friends to mark my Platinum Jubilee, in the United Kingdom and across the Commonwealth.」、2022年6月4日付Instagram「Ma’amalade sandwich Your Majesty?」』『Michael Cowan 2022年6月4日付Twitter「This on par if not better than the Olympic James Bond scene.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

関連記事(外部サイト)