チャールズ国王、ベルファストで大歓迎受ける 群衆の中にいたコーギー犬を撫でる姿も

チャールズ国王、ベルファストで大歓迎受ける 群衆の中にいたコーギー犬を撫でる姿も

チャールズ国王、ベルファストで大歓迎受ける 群衆の中にいたコーギー犬を撫でる姿もの画像

チャールズ国王とカミラ王妃が、君主として初めて北アイルランドを訪問した。夫妻はヒルズバラ城に到着した後、聖アン大聖堂で執り行われたエリザベス女王を偲ぶ礼拝に出席した。集まった群衆と握手をして回った際には、国王がコーギー犬を撫でる微笑ましい場面も見られた。


現地時間13日、チャールズ国王とカミラ王妃が北アイルランドのジョージ・ベスト・ベルファスト・シティ空港に到着。夫妻は待ち受けた車に乗り、首都ベルファスト近くにあるヒルズバラ城へと向かった。

当日は、英BBCとITVで夫妻がベルファストを訪問する様子が生中継された。城に到着した夫妻が車から降りると、ゲート前に集まった群衆から「ゴッド・セイヴ・ザ・キング!」いう声が響き渡るなど、大きな歓声で歓迎された。

2人は人々の前に行くと、握手をしたり花束を受け取るなどしてしばらくの間会話を楽しんだ。

また群衆の中にいた人物がコーギー犬を抱き上げた際には、チャールズ国王が犬の頭を撫でるという微笑ましい場面もあった。コーギー犬は故エリザベス女王が生前に何匹も飼い続けていた、お気に入りの犬種だった。

このあと夫妻は、城の門前に捧げられた女王への大量の献花を眺めて城内に入場すると、21発の礼砲が発射された。

城内では、北アイルランド担当国務長官クリス・ヒートン=ハリス議員や他の党首との会合が行われた。国王は北アイルランド議会議長が弔辞を述べた後に演説を行い、母エリザベス女王を追悼した。

国王は女王がヒルズバラ城を良く知っており、会合に最もふさわしい場所だと述べた後、「私は北アイルランドのすべての住民の福祉を追求することを決意し、新しい職務に就きます」と母の遺志を継ぐことを誓った。

そして「女王は人生が始まった頃から国と国民のために身を捧げ、憲政の原則を維持することを誓いました。この約束を彼女は揺るぎない信念で守り通したのです」と語った。

チャールズ国王とカミラ王妃はその後、ベルファストの中心部にあるアイルランド教会の聖アン大聖堂に移動し、エリザベス女王の生涯を振り返る礼拝に出席した。

大聖堂前には多くの群衆が集まっていたが、礼拝が終わったあとには国王と王妃が人々の前に行き、握手や会話をする姿が見られた。

この後夫妻は再びプライベート機に乗り、ロンドンへの帰路についた。

画像は『ITV News 2022年9月13日付Twitter「King Charles III has said he will carry on the Queen’s pledge to “seek the welfare of all the inhabitants of Northern Ireland”.」「A pet corgi is among the excited members of the crowd to greet King Charles III, at Hillsborough Castle.」』『The Royal Family 2022年9月13日付Instagram」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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