ヘンリー王子、女王の15分間の追悼式で軍服を着ることに 女王の孫8人が参列予定

ヘンリー王子、女王の15分間の追悼式で軍服を着ることに 女王の孫8人が参列予定

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ヘンリー王子が、故エリザベス女王を偲ぶ15分間の追悼式で軍服を着ることになった。現役の王室メンバーではない王子は、国葬を含む追悼儀式での軍服着用は許されていなかったが、今回に限ってチャールズ国王が特別に許可したという。


ヘンリー王子が現地時間17日に執り行われるエリザベス女王の追悼式で、女王の孫7人とともに軍服を着て参列することが許されたと英メディア『The Mirror』が報じた。

同メディアによると、チャールズ国王がヘンリー王子に軍服を着ることを特別に許可したという。

ウェストミンスター・ホールでは当日、ヘンリー王子とウィリアム皇太子を含む女王の8人の孫達全員が軍服を着て参列し、女王の棺の横で15分間の黙祷をする予定だ。

国葬を含む女王の追悼儀式では、現役の王室メンバー全員が軍服を着用するように定められている。

しかしヘンリー王子は2020年に王室離脱して米カリフォルニア州に移住し、その後は軍の名誉称号や役職などを返上したため、公の場で軍服を着る許可が下りなかったのである。

王子はアフガニスタンに2度派遣され最前線で活躍したが、14日に執り行われた女王の葬列では軍服を着ず、メダルをあしらったモーニングスーツ姿で棺の後ろを歩いた。

そんなヘンリー王子が軍服を着る特別許可が下りたことを受け、王室関係者は「ようやく、一般常識が通用したのです」と『The Mirror』に明かした。

この人物は「馬鹿げた状況でした。サセックス公爵は自国や退役軍人に尽くしてきたことで、高く評価されている軍隊の一員なのですから」と言い、こう続けた。

「大切なのは、女王の孫達全員が最愛の祖母を共に偲ぶときに歓迎され、快適であると感じることなのです。」

英メディア『The Sun』によると、今回チャールズ国王は気持ちを変えたのではなく、女王への敬意を表して一度限りの決断をしたと伝えている。

同メディアの情報筋は「国王は追悼式を行うために、女王の孫達を招待しました。そこではヘンリー王子が軍服を着ることができるのです」と事実関係を認めている。

15分間の追悼式には、女王の8人の孫であるウィリアム皇太子とヘンリー王子、ベアトリス王女、ユージェニー王女、ピーター・フィリップスさん、ザラ・ティンダルさん、レディ・ルイーズ・ウィンザー、セヴァーン子爵ジェームズが参列する。
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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