故エリザベス女王、ヘンリー王子夫妻の爆弾インタビューを「無意味なもの」と斬り捨てていた

故エリザベス女王、ヘンリー王子夫妻の爆弾インタビューを「無意味なもの」と斬り捨てていた

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生前のエリザベス女王は、孫であるヘンリー王子が婚約中のメーガン・マークル(当時)に「夢中になり過ぎている」と懸念していたようだ。新たな伝記本によると、当時女王はメーガンのことを大変気に入り、王室に歓迎するためにできる限りのことをしたそうだ。その後、王室離脱したヘンリー王子夫妻がオプラ・ウィンフリーのインタビュー番組に出演すると、女王は「無意味なもの」と斬り捨てたという。


英作家ジャイルズ・ブランドレス氏(Gyles Brandreth)による故エリザベス女王の新たな伝記本『Elizabeth: An intimate portrait』が、英国で12月に出版されることになった。

女王は今年9月8日、スコットランドのバルモラル城にて96歳でこの世を去った。同著は、女王と50年来の親交があったブランドレス氏が、英史上最長となる70年間の君主を務めた女王の人生や治世について他にはない視点で描いたものだ。

出版に先駆け英メディア『Daily Mail Online』が掲載した一部引用によると、生前のエリザベス女王は、ヘンリー王子がメーガン・マークル(当時)と婚約すると伝えた時に「心から喜んだ」そうだ。

同著には「彼女はメーガンのことが好きで、多くの人にそう話していた。だから彼女は将来の義理の孫娘を喜ばせるため、できる限りのことをしたのである」と記述されているという。

ブランドレス氏によると、当時の女王はヘンリー王子の様子について「もしかしたら、恋しすぎているのでは」とメーガンに夢中になり過ぎていることを心配していたそうだ。

女王は王室入りするメーガンに対し「好きなら女優を続けてください。何しろそれがあなたの職業なのですから」と、キャリアを続けることを勧めた。しかしメーガンが女優業を辞めて王室公務に専念すると言うと、女王は大変喜んだという。

ヘンリー王子とメーガンは2018年5月に結婚したが、2020年3月に王室離脱して米カリフォルニア州に移住。翌年3月にはオプラ・ウィンフリーのインタビュー番組に出演し、王室に関する爆弾発言をした。

同著によると、悪名高いインタビューが放送されることに対し、女王の夫エディンバラ公フィリップ王配は「正気の沙汰ではない」と感じていたそうだ。一方の女王は気後れすることなく「無意味なもの」として無視していたという。

ブランドレス氏は「私はこのことを知っているから言うことができる。女王は常に “無意味なテレビ番組”よりもヘンリーの健康状態を気にかけていたということだ」と記した。

そして“無意味なテレビ番組”の詳細について「つまり、多くの論争を引き起こしたオプラ・ウィンフリーのインタビューと、サセックス夫妻がネットフリックスと結んだ大金の契約のことだ」と説明している。

さらに同著では、王室を離脱して米国に移住したヘンリー王子夫妻についてフィリップ王配が「自分達のことだけを考えるのは、大きな間違いだ。すべて自分中心に考えていたら、決して幸せにはなれないだろう」と打ち明けたとも記されている。
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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