マドンナ、ショー開始45分前に急遽キャンセル ファン離れ加速か

マドンナ、ショー開始45分前に急遽キャンセル ファン離れ加速か

マドンナ、ショー開始45分前に急遽キャンセル ファン離れ加速かの画像


先月、かねてから噂のあった36歳年下のバックダンサーと「結婚間近?」と報じられたマドンナ(61)。筋金入りの“クーガー”(若い男性を好み、経済的に自立した主に40代以上の“肉食系女性”を指す)マドンナだが忍び寄る老いの兆候には逆らえないようで、このところ体の痛みを理由にしたコンサートのドタキャンが頻発している。

昨年9月にスタートした「Madame X ツアー」で、現地時間19日にポルトガル・リスボンの「コリセウ・ドス・レクレイオス(Coliseu dos Recreios)」でショーを予定していたマドンナ。しかし午後8時30分開始予定だったこのショーを、マドンナは突如ドタキャンしてしまった。チケット購入者にキャンセルの旨を伝えるメールが届いたのは、開始時刻のわずか45分前だったそうだ。

その後マドンナは自身のInstagramを更新し、前夜のステージの様子を収めた動画をアップ。グランドピアノの上に座りながらワインを飲むその動画に、

「今夜のショーをキャンセルしてしまってごめんなさい。でも私は体の声に耳を傾けて、休まなくちゃならないの!!」
「あのホワイト・ポート(ポルトガル原産のワイン)のおかげで、残りのステージをなんとか乗り切れたわ! 火曜日には会えるよう、祈ってるわ」

と記した。

この投稿にはマドンナの体調を気遣い優しい言葉をかけるファンも見られたが、開演45分前というドタキャンには

「まったく誠意が感じられない」
「キャンセル、これで8回目でしょ!」
「体がついていかないなら、最初からツアーなんてやるな」

といった辛辣なコメントが多数寄せられてしまった。

マドンナの「Madame X ツアー」は9月の幕開け以来、舞台の準備不足や体の痛みなどを理由にキャンセルが毎月発生している。11月には「堪え難い痛み」を抱えたマドンナがボストンで予定されていた3公演をキャンセルする事態に、12月のマイアミ公演をドタキャンした際にはマドンナ本人からの説明はなく、やっとSNSに投稿が見られたのはキャンセルから3日後のことで

「1曲ごとに、最後までやり通せるか祈るような気持ちでやっている」
「何事も投げ出さず、屈せず、諦めない。そんな自分は“戦士”」
「Madame Xはファイターよ!」

など自画自賛のオンパレードという有様だった。

そんなマドンナはドタキャンのほか、ショーへの遅刻常習犯としても知られている。開演の1〜2時間遅れはザラで本人も全く悪びれた様子もない。それどころか

「クイーンに遅刻なんてものはない。そこのところを、みんなしっかり理解してくれなくちゃ」

などと開き直る始末なのだ。先月には怪我の痛みを抱えるマドンナのために、観客が3時間近くも待たされるというハプニングが発生。11月には、12月のマイアミ公演のチケットを購入した男性が「公演開始時刻を午後8時30分から10時30分に一方的に変更した」ことを理由にマドンナとコンサートのプロモーション会社を相手取り、集団訴訟を起こすまでに発展している。

このようにやりたい放題のマドンナに対しては、

「クイーンはマナーや時間を守るし、何よりも人をリスペクトするわ」
「っていうか、そもそもあなたはクイーンじゃないでしょう」
「完治するまでツアーは休止すべき」
「チケットだけじゃない。飛行機やホテルも確保して、遠くから観に行くつもりだったのに」

など不満の声が多数書き込まれている状態だ。そして

「このままじゃ、どんどんファンが離れていくのでは?」
「ファンを大切にしないパフォーマーは、ファンからも大切にしてもらえないはず」
「長年のファンだけど、これ以上あなたの身勝手な行動にはついていけそうにない」

など古くからのファンの心も急速に離れているようだ。

ちなみにこれまで怪我の詳細は公に発表されていないマドンナだが、11月のサンフランシスコでのショーで「靱帯の損傷や膝の痛みを抱えている」ことを本人が観客に明かしたとされており、Instagramにも膝にサポーターを装着しながら恐る恐るウォームアップに臨む姿や、杖をついて階段を上る様子などが公開されている。

「Madame X ツアー」は今後もロンドンやパリで公演が続くが、マドンナはこのような状況で果たして最後までキャンセルせずにやり遂げることができるのだろうか。すでにチケットを購入しているファンは、いつドタキャンされるかと気が気でない心境かもしれない。

画像は『Madonna 2020年1月14日付Instagram「See you tonight Lisbon………………..」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)