ベアトリス王女の5月挙式、セレモニーは英王室ゆかりのチャペル・ロイヤルで

ベアトリス王女の5月挙式、セレモニーは英王室ゆかりのチャペル・ロイヤルで

ベアトリス王女の5月挙式、セレモニーは英王室ゆかりのチャペル・ロイヤルでの画像


昨年9月に婚約を発表した英王室エリザベス女王の孫ベアトリス王女と不動産開発を手がけるエドアルド・マペッリ・モッツィさん。婚約発表から4か月以上が経過した今月7日、バッキンガム宮殿が2人の結婚式の詳細をようやく正式に発表した。公式Instagramに綴られた文面は次の通りである。

「ベアトリス・オブ・ヨーク妃殿下とエドアルド・マペッリ・モッツィさんの結婚式は、2020年5月29日(金曜日)に執り行われる運びとなりました。2人は2019年9月、イタリアで婚約いたしました。」

「エリザベス女王のご配慮により、セレモニーはセント・ジェームズ宮殿のチャペル・ロイヤルにて執り行われ、セレモニーの後にはバッキンガム宮殿のガーデンにて女王主催によるプライベート・レセプションが開かれる予定です。」

9月に婚約を発表してから4か月以上もの時間が空いてしまったのは、ベアトリス王女の父アンドルー王子が未成年少女の買春への関与を疑われ、当面の間公務の見合わせを余儀なくされてしまったこと、昨年12月のフィリップ王配の入院、そしてヘンリー王子・メーガン妃の王室離脱といったニュースが世間を騒がせていたためで、ベアトリス王女は挙式詳細の発表を度々延期せざるを得ず腹を立てていた―と報じられていた。

「一連のスキャンダルを鑑みて地味婚になるのでは?」というのが大方の予想であり、英大手テレビ局『BBC』『ITV』は早々に「ベアトリス王女のロイヤルウェディングの中継はしない」ことをすでに発表済みだ。また『People.com』は「ウィリアム王子とキャサリン妃、ヘンリー王子とメーガン妃の時のような馬車によるパレードの予定はない」ことを報じると同時に「当日は渦中の父アンドルー王子がベアトリス王女とバージンロードを歩く予定」とも伝えている。

セント・ジェームズ宮殿のチャペル・ロイヤル、そしてバッキンガム宮殿のガーデンパーティーというセッティングを見る限り、いわゆる“地味婚”に終わることになるとは想像し難い。度重なるスキャンダルによりここ数か月で英王室の評判は下がる一方だが、一部報道では「そんな時こそベアトリス王女の結婚という慶び事を、王室メンバーが一丸となって祝福すべき」と望んでいるというから、エリザベス女王も可愛い孫のウェディングとあって張り切っているに違いない。

ちなみにセレモニーが開催されるセント・ジェームズ宮殿にあるチャペル・ロイヤルは、エリザベス女王の高祖母ヴィクトリア女王がアルバート王子と1840年に挙式したゆかりの場所であり、ウィリアム王子・キャサリン妃の長男ジョージ王子と次男ルイ王子の洗礼式が執り行われた場所でもある。

ベアトリス王女のウェディングドレスやロイヤルメンバー達のファッション、またどんなセレブの面々が出席するのかなど、後日ウェディングの様子を収めた写真が公開される日を楽しみに待ちたいものだ。

画像は『The Royal Family 2020年2月7日付Instagram「The wedding of HRH Princess Beatrice of York and Mr. Edoardo Mapelli Mozzi will take place on Friday 29 May 2020.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)