エミネムのパフォーマンス中「居眠り」するマーティン・スコセッシ監督にSNS騒然

エミネムのパフォーマンス中「居眠り」するマーティン・スコセッシ監督にSNS騒然

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第92回アカデミー賞授賞式でサプライズ登場をしたラッパーのエミネムは、17年前の2003年に映画『8 Mile』で最優秀歌曲賞を受賞した曲『Lose Yourself』を披露した。そしてエミネムがパフォーマンスをする間にカメラが捉えたのは、眠そうな目をして座っているマーティン・スコセッシ監督の姿だった。

この姿には視聴者達から大きな反響があり、ツイッターでは続々と書き込みが見られた。スコセッシ監督は2019年11月に英誌『Empire』のインタビューで、マーベル作品について「あれは映画ではない。良くできたテーマパークのようだ。人間の心理的経験や感情を人に訴えかけようとする映画ではない」と語っており、そのことについてこのようにツイートする人もいた。

「スコセッシは、マーベル映画を観るのと同じくらいにエミネムを愛しているようだ。」
「スコセッシの嫌いなものを順番に言うと、マーベル映画、エミネム、映画編集だ。」

さらに2人への皮肉めいたツイートもあがっている。

「スコセッシは、間違ったショーに来てしまったのではと不思議がってるのかも。」
「エミネムは、“ママのスパゲッティ”って歌詞を“マーティン・スコセッシ”に変える絶好の機会を見逃したよ。」
「スコセッシはエミネムの歌を楽しむフリをしているけど、あれじゃ演技賞は受賞できないね。」

ワシントン・ポスト紙のリポーター、デイヴ・ジョルゲンソン氏は「エミネム“素晴らしいパフォーマンスを提供” ディレクター“マーティン・スコセッシを映そう”」とツイートし、スコセッシ監督の居眠り写真には「ラップ大好き」と言葉を添えている。

カナダのラジオパーソナリティを務めるジム・リチャーズは「3時間半の映画を制作する人にとって、夜はまだ早い」とスコセッシ監督の映画の長さを引き合いに出した。

米コメディアンのトラヴォン・フリーは「エミネムのラップ中、マーティン・スコセッシを映したカットは素晴らしかった」とツイート。エンタメジャーナリストのエリック・ベスぺは「エミネムの曲中にマーティン・スコセッシのカットを入れるとは。このまま、来年の短編映画賞の受賞決定だ」とツイートするなど、絶妙な瞬間をとらえたカメラワークを称賛する声もあがっていた。

(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)