ヘンリー王子・メーガン妃が米名門大学を訪問 チャリティー団体設立準備か

ヘンリー王子・メーガン妃が米名門大学を訪問 チャリティー団体設立準備か

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スタンフォード大学といえば、カリフォルニア州の名門私立大学として知られている。キャンパスのあるシリコンバレー北部パロアルトはアップル社の共同設立者の一人として知られる故スティーブ・ジョブズ氏が愛した街で、ヘンリー王子とメーガン妃は現地時間11日、カナダから民間機で移動し同大学を訪れた。マーク・テッシェ・ラヴィーン(Marc Tessier-Lavigne)総学長から温かい歓迎を受けた夫妻はこの日、複数の教授達と面会し数時間に及ぶブレインストーミング・セッションを行ったという。

先月、“高位王族”からの引退を表明し「活動の幅を広げるため拠点を英国と北米の2か所に定め、双方を行き来する生活になる」と発表したヘンリー王子・メーガン妃夫妻。その理由の1つとして「新たなチャリティー団体設立に邁進できる環境を確保すること」を挙げていたが、カナダ・ブリティッシュコロンビア州と北カリフォルニア州は時差もなく飛行機でも2時間ほど距離であることから、おそらく当初より同大学とのコラボを視野に入れていたと見られる。

「Midwest Ivy(中西部のアイビー校)」と名高い米イリノイ州の名門私立ノースウェスタン大学を卒業しているメーガン妃は、「ACU(The Association of Commonwealth Universities、コモンウェルス大学協会)のパトロンをエリザベス女王より引き継いでいる。2018年にはフィジー共和国でサウスパシフィック大学(University of the South Pacific)を訪問し、「教育は“成功に必要なツール”」と力強いスピーチを披露していたことは記憶に新しい。

今後夫妻が設立するチャリティー団体にスタンフォード大学がどのような形で関わっていくのか、具体的な詳細は明らかにされていないが、同大学の「ウッズ環境研究所(Stanford Woods Institute for the Environment)」は気候変動や地球環境の研究に、また「クレイマン・ジェンダー研究所(Clayman Insitute for Gender Research)」は女性の地位向上を目指す活動に積極的に取り組んでいることから、これらの分野での活動提携になるのではないか―と予想されているようだ。

夫妻はつい最近、世界屈指の金融機関「JPモルガン」がフロリダ州マイアミで開催した富裕層対象のイベントに出席したり、ヘンリー王子は現在もう一つの米有名金融機関「ザ・ゴールドマン・サックス」が毎回著名人をゲストに行うウェブシリーズ『Talks at GS』への出演の噂も浮上しており、王室離脱後の基盤作りを着々と進めていると見られている。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年10月15日付Instagram「This evening, The Duke and Duchess of Sussex attended the annual #WellChildAwards in London.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)