ビリー・アイリッシュの『007』主題歌、発表後12時間で動画再生回数540万を突破

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最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』はシリーズ25作目で、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じるのは今回で最後となる。18歳のビリー・アイリッシュは、これまでに『007』シリーズの主題歌を担当した歌手で史上最年少を記録した。

主題歌のタイトルは映画と同じ『ノー・タイム・トゥ・ダイ』で、静かなピアノのイントロからスタートするバラード調の曲だ。ソングライティングはビリーと兄のフィニアスが共同制作、プロデュースは英トッププロデューサーのスティーヴ・リプソンが担当した。バックのオーケストラ演奏は、ドイツ出身の映画作曲家ハンス・ジマーと英の作曲・編曲家で指揮者のマット・ダンクリーのアレンジによるものだ。

歌詞の内容は、ジェームズ・ボンドが恋人マドレーヌ・スワンからの裏切りと格闘する気持ちを描いたものとされる。マドレーヌは前作『007/スペクター』(2015年公開)に続き登場するが、映画の公式トレイラーでは“ボンドの敵”エルンスト・スタヴロ・ブロフェルドが「彼女の秘密が明かされるとき、ボンドは死ぬだろう」と伝えるシーンが紹介されている。

『007』シリーズの主題歌担当が決定した際には、ビリー・アイリッシュからの感極まる声明文が発表された。

「伝説的なシリーズの1作の主題歌を制作させて頂けることを、本当に光栄に感じています。ジェームズ・ボンドは史上最高のクールな映画であり、現在も衝撃を受けたままです。」

そんなビリーは、現地時間18日にロンドンの「O2アリーナ」で開催される音楽授賞式「ブリットアワーズ(Brit Awards)」で最優秀インターナショナル女性ソロ・アーティスト部門にノミネートされている。当日はライブパフォーマンスを行い、『007』シリーズ最新作の主題歌『ノー・タイム・トゥ・ダイ』を初披露する予定だ。ビリーのバックには、兄のフェニアスとハンス・ジマー、元スミスのギタリスト、ジョニー・マーが一緒にステージに立つ。

1月に開催された第62回グラミー賞授賞式で、ビリーは主要4部門に加え最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞受賞で見事5冠を達成したばかりである。なお『007』シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、日本では4月10日に劇場公開する予定だ。

画像は『BILLIE EILISH 2020年2月14日付Instagram「“No Time To Die” OUT NOWWWWWW」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)