ジャスティン・ビーバー、ビリー・アイリッシュを業界の荒波から「守ってあげたい」と涙

ジャスティン・ビーバー、ビリー・アイリッシュを業界の荒波から「守ってあげたい」と涙

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米時間14日に4年3か月ぶりとなるソロアルバム『Changes』をリリースしたジャスティン・ビーバーが、このほど『Beats 1』に出演した。ジャスティンはインタビューのなかで、グラミー賞5冠を達成した米出身シンガー、ビリー・アイリッシュに言及、13歳でスーパースターになるも波瀾万丈の半生だった自身のキャリアを振り返りながら、一躍スターダムに上りつめたビリーを浮き沈みの激しいショービズ界の荒波から「守ってあげなくては」とその思いを語った。

「当時まだ若かった僕は、慣れない業界で右も左も分からない状態だった。みんな『愛している』って言ってくれたけど、そんな言葉にはすぐに裏切られたよ。」

爆発的な人気を誇るも次第にスキャンダラスな報道がメディアのヘッドラインを飾るようになり、それとともに人気は急落、ジャスティンはやがてドラッグ依存やうつ病を発症し「もう生きていたくない」と思いつめるほど人生に絶望する日々が続いた。

そんな辛い日々を過ごしたジャスティンは、脚光を浴びているビリーの将来が心配で仕方がない様子。浮き沈みの激しいショービズ界の厳しい現実や、手のひらを返したように離れていく人々を間近で見てきたジャスティンはインタビューのなかで、

「彼女には、僕がついてるからねって、伝えたい。」
「彼女には、僕が経験したような辛い日々を過ごしてほしくないんだ。」
「僕の助けが必要なら、いつでも電話してきてほしい。」

と時折涙を流しながら語るのであった。

以前からジャスティンの大ファンであることを公言していたビリーは、このたびのインタビューにひどく心を打たれたようで、のちに自身のInstagramにこの動画の一部を公開し、

「『Changes』をストリームしてね」

と発売されたばかりのジャスティンのアルバムを宣伝するのであった。

ビリーは他にも、“ジャスティン・ビーバー”のロゴ入りタンクトップを着た自身の姿や、ジャスティンのポスターでいっぱいの昔の自宅部屋風景をアップし、憧れの先輩ジャスティンへの愛をめいいっぱい表現、ビリーのこの投稿にはジャスティンも「愛してるよ!!!」とコメントを返しており、互いへの愛とサポートを伝えあっていた。

シリーズ史上最年少シンガーとして、映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌を担当するなど快進撃を続けるビリー・アイリッシュと、そんな彼女の目覚しい活躍にかつての自身を重ねるジャスティン・ビーバー。瞬く間にスターの階段を駆け上った2人の間に芽生えた友情には、多くの人たちが温かい気持ちにさせられたようである。

画像は『Justin Bieber 2020年2月15日付Instagram「New interview with my friend @zanelowe out now on @applemusic.」』『BILLIE EILISH 2020年2月14日付Instagram「stream changes」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)