ポール・マッカートニー「ビートルズの真実を語る映画」ビートルズの未公開ドキュメンタリー映画が米国で9月に公開決定

ポール・マッカートニー「ビートルズの真実を語る映画」ビートルズの未公開ドキュメンタリー映画が米国で9月に公開決定

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ピーター・ジャクソン監督が手がけたビートルズのドキュメンタリー映画『The Beatles:Get Back(原題/ザ・ビートルズ:ゲットバック)』が、ディズニーにより今年9月4日に全米とカナダで公開することが決定した。


米時間11日、ディズニーが公式ツイッターで「伝説バンドの未公開映像を使用した、ピーター・ジャクソンの“ザ・ビートルズ:ゲットバック”ドキュメンタリーを2020年9月4日に劇場公開する」と発表した。

映画『The Beatles:Get Back(原題/ザ・ビートルズ:ゲットバック)』は、映画『ロード・オブ・ザ・リング』の監督で知られるピーター・ジャクソンが制作したビートルズのドキュメンタリーである。バンドの最終作アルバム『レット・イット・ビー』(1970年リリース)のレコーディング・セッションを追っており、映画『レット・イット・ビー』(1970年公開)のマイケル・リンゼイ=ホッグ監督が1969年に撮影した55時間にわたる未発表映像が使われている。また伝説のルーフトップでのパフォーマンス映像も含まれているという。ルーフトップ・コンサートはロンドンのサヴィル・ロウにあったアップル・コアの屋上で行ったゲリラライブで、ビートルズ最後のライブパフォーマンスとなった。

ビートルズのドキュメンタリー映画公開に向けて、ポール・マッカートニーは次のようにコメントしている。

「ピーターが僕達のアーカイブスを掘り下げ、ビートルズが一緒にレコーディングしたという真実を語る映画を作ってくれて、本当に嬉しいよ。僕らの間にあった友情や愛が蘇り、どれほどクレイジーで素晴らしい時間を共にしたかを、改めて思い出させてくれた。」

監督を務めたピーター・ジャクソンは、映画制作について以下のように述べた。

「このプロジェクトで作業を行った期間は、歓喜に満ちた発見だった。史上最高のバンドが傑作を作り、演奏し、創作する自然な姿を映画にする特権を与えられたのだから。」
「ジョン、ポール、ジョージ、そしてリンゴが共同で取り組み、今ではクラシックとなった名曲をゼロから制作する姿を見ることができる。魅力的なだけではなく、愉快で高揚感があり、驚くほど親密だ。」

リンゴ・スターも、ビートルズのドキュメンタリー映画を絶賛している。

「映画をとても楽しみにしている。ピーターは素晴らしいし、凄くクールな映像だ。これまでに公開された映像とは全く違って、何時間もただ笑い音楽を演奏していたんだ。」
「本当に楽しかったという事実を、ピーターが見せてくれるだろう。このヴァージョンは、より平和的で愛すべきものとなるだろう。僕達の本当の姿みたいにね。」

画像は『The Beatles 2020年3月11日付Instagram「Just announced: Peter Jackson’s “The Beatles: Get Back” documentary, featuring never-before-seen footage of the legendary band, comes to theaters September 4, 2020.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)