ヘンリー王子・メーガン妃夫妻が新型コロナに言及 「互いに手を差し伸べ合おう」と呼びかける

ヘンリー王子・メーガン妃夫妻が新型コロナに言及 「互いに手を差し伸べ合おう」と呼びかける

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英王室ヘンリー王子・メーガン妃夫妻が現地時間18日、Instagram上で新型コロナウイルスについて初めて言及した。夫妻は「互いに手を差し伸べ合おう」「思いやりと優しい心を」と呼びかけている。


新型コロナウイルスへの感染リスクが懸念されるなか、MEGXIT前最後の公務に出席するためカナダから英国を訪れていたヘンリー王子・メーガン妃夫妻。全公務を完遂し無事カナダへと舞い戻った夫妻は現地時間18日におよそ1週間ぶりにInstagramを更新し、世界で猛威を振るい続けている同ウイルスについて言及した。

ヘンリー王子・メーガン妃夫妻は、先行きの見通しが立たない不確かな時期だからこそ私達はお互いに手を差し伸べ合うべきで、恐怖と隣り合わせの日々に必要なのは、真実、互いへのサポート、そして決して1人ではないと思える環境であると述べた。

新型コロナウイルスが現在人類に及ぼしている影響の大きさに触れるとともに、夫妻はこの世界的危機に第一線で、あるいは舞台裏で対処に当たる人々を称賛、そして互いや地域コミュニティーに対し思いやりと優しい心を持って接することの大切さを訴えた。

そしてこの不透明な状況を切り抜けていけるように夫妻は今後、信頼の置ける筋からの正確な情報や健康を保つための対策などをSNS上で共有したり、心の健康維持に尽力する団体と協力していくことなどを約束している。最後はこの地球の一員として互いに助け合い、誰もが安全と感じられるデジタルコミュニティーを築いていくことを呼びかけた。

18日現在、「イングランド公衆衛生局(PHE、Public Health England)」ではイギリス、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドからなる英国全体の感染症例数は2626件、死者103名と公表している。またカナダ国営放送局『CBC』や『Global News』は、18日現在の症例数は661件、あわせて9名の死を伝えている。ヘンリー王子・メーガン妃夫妻が滞在するブリティッシュ・コロンビア州の感染者数は231件と国内最多で、死者9名のうち7名が同州の住民だったことも特筆に値する事実であり、夫妻にとっても決して他人事ではない数字であることがうかがえる。

ちなみにメーガン妃は今月5日に渡英したのち、最終公務を終えた9日にカナダにとんぼ帰りをしており、ヘンリー王子はジャスティン・トルドー首相が16日にカナダ国籍ならびに永住権保持者、米国民、外交官ら以外の入国を禁じる直前、滑り込みセーフでカナダへ舞い戻ったところであった。なおその後、状況が深刻化している事実を受けてトルドー首相とトランプ米大統領は現地時間18日、カナダ―米国間の国境を封鎖することで合意、両国民に対し不要不急の海外渡航の中止・延期を呼びかけている。

ヘンリー王子・メーガン妃夫妻によるこのたびの新型コロナウイルスに関する投稿から数時間後には、ウィリアム王子・キャサリン妃夫妻もInstagramを更新、昨年設立されたチャリティー団体「National Emergencies Trust」への寄付を呼びかける動画を公開した。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2020年3月7日付Instagram「More from tonight as The Duke and Duchess of Sussex joined veterans, serving members, world-class musicians, composers and conductors of the Massed Bands of Her Majesty’s Royal Marines for the annual Mountbatten Festival of Music」、2020年3月18日付Instagram「These are uncertain times.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)