ヘンリー王子・メーガン妃夫妻、LA移住は節税対策? 国境封鎖直前にプライベートジェットで入国か

ヘンリー王子・メーガン妃夫妻、LA移住は節税対策? 国境封鎖直前にプライベートジェットで入国か

ヘンリー王子・メーガン妃夫妻、LA移住は節税対策? 国境封鎖直前にプライベートジェットで入国かの画像

先ごろMEGXIT(王室離脱)前最後となる英国での公務を完遂し、カナダのブリティッシュ・コロンビア州にあるバンクーバー島に戻ったヘンリー王子・メーガン妃夫妻。そんな夫妻が、妃の故郷である米ロサンゼルスへ移住したことが明らかになった。その理由はハリウッドに舞い戻るためとも、節税対策のためとも囁かれている。


英王室ヘンリー王子・メーガン妃夫妻のMEGXIT(王室離脱)の日が刻々と近づいている。夫妻は今月9日に高位王族として英国で最後の公務に出席したのち、再びカナダのブリティッシュ・コロンビア州バンクーバー島へと戻ってきた。今後は英連邦王国の1つでもあるカナダの地に拠点を置き、愛息アーチーくんを育てる傍ら、新チャリティー団体の設立を進めていくと思われていた夫妻だが、現地時間26日に英紙『The Sun』が一家でロサンゼルスに移住したことを伝えた。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、カナダのジャスティン・トルドー首相は今月16日、カナダ国籍ならびに永住権保持者、米国民、外交官ら以外の入国を禁じたが、ヘンリー王子が英国から戻ったのはその直前、まさに滑り込みセーフでのカナダ入りであった。その後状況が深刻化している事実を受け、トルドー首相とドナルド・トランプ米大統領は18日、カナダ―米国間の国境を封鎖することで合意した。

ヘンリー王子とメーガン妃がロサンゼルスに移住した日時についての詳しい記載はないものの、夫妻はバンクーバー島からプライベートジェットでロサンゼルスへ移動したとされ、複数のメディアが「おそらくカナダ―米国間の国境が封鎖される直前に移動したのではないか」と報じている。現時点で夫妻の新居は特定されていないが、ある不動産業者は『Los Angeles Magazine』に対し、夫妻はマリブエリアを中心に、今年初めだけで少なくとも6軒以上の物件を内見したと話している。

そしてそのどれもが報道関係者や観光バスなどが容易に侵入できない、プライバシー保護の徹底した豪邸だったそうだ。またこれらの平均相場は2000万ドル(約21億円)程度で、夫妻はかつてメル・ギブソンやカイリー・ジェンナーが所有していた豪邸に興味を示していたとも明かしている。

ちなみに米国への移住の噂はこれまで度々浮上していたが、メーガン妃の実母ドリアさんのそばに住むため、ハリウッド復帰を果たすためなどその理由については様々な説が囁かれていた。しかし実際には、カナダ国籍を持たない夫妻が国内で収入を得ることは現実的ではないこと、また不動産を所有することによって「米国、カナダ両国から税金を二重に徴収されてしまう懸念があることなどが理由ではないか」とも伝えられている。

夫妻の新天地ロサンゼルスでは現在“屋内退避指令”(Shelter in Place)が出ているが、『Us Weekly』によるとメーガン妃は日々、友人らとビデオチャットをしながら料理のレシピ交換などをして過ごしているそうだ。そして今後は料理本の執筆やキッチンウエアの開発、またブログの再開などにも興味を示しているという。

かつて運営していたライフスタイルブログ「The Tig」のなかで、

「私は生まれも育ちもロサンゼルス、生粋の“カリフォルニア・ガール”です。ヨガかビーチ、あるいはアボカドが2〜3個もあれば、たいていのことは解決する―そんな信条をモットーにしています。」

とお気楽モード全開でカリフォルニア愛を語っていたメーガン妃。しかし実際には2年足らずの間に、エリザベス女王直系の血を引く息子を出産し、夫に王室離脱を説得し、MEGXIT完了を待たずに故郷に凱旋帰国を果たすという、なんとも壮大なミッションをやってのけるしたたかさも持ち合わせていることを世間は見逃していない。

望むものを全て手に入れたメーガン妃は別として、英王室という後ろ盾を失ったヘンリー王子が今後どれだけカリフォルニアライフに順応できるのか? 果たしてMEGXITの決断は吉と出るか、凶と出るのか? ヘンリー王子の今後の幸福度がその良いバロメーターになるといっても、あながち間違いではないかもしれない。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年7月14日付Instagram「This evening, The Duke and Duchess of Sussex attended #TheLionKing European premiere in London at the Odeon Theatre.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)