パリス・ジャクソン、セクシュアリティについて語る「女性と結婚すると思っていた」

パリス・ジャクソン、セクシュアリティについて語る「女性と結婚すると思っていた」

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故マイケル・ジャクソンの一人娘パリス・ジャクソン(22)が、自身のセクシュアリティについて赤裸々に語った。パリスは恋人でミュージシャンのガブリエル・グレンと共に『Facebookウォッチ』オリジナルのドキュメンタリーシリーズに出演、過去の交際歴や父親マイケルとの関係などを明かした。


モデルと歌手として活動するパリス・ジャクソンが、米時間6月30日に配信した『Facebookウォッチ』のドキュメンタリーシリーズ『Unfiltered:Paris Jackson and Gabriel Glenn』のプレミアエピソードで、自分自身のセクシュアリティについて語った。

「最終的に男性と結ばれるとは思わなかったわ。女性と結婚すると思っていたから。だってこれまで、男性よりも女性と付き合ったほうが多かったんだもの。」
「世間の人達が知っているのは、私が過去に長い間交際した3人だけよね。みんな男性だったけど。一般の人達は、私の交際関係をほとんど知らないのよ。」
「私自身はゲイだと思ってるから、私はゲイって言うわ。でも、バイセクシュアルだとは思っていない。だって単なる男性や女性だけじゃなくて、女性器を持っている男性とも付き合ったことがあるんだから。」
「下着の中身とは全く関係ないのよ。実際に、あなたは人としてどうなのって感じだから。」

パリスはテレビに映るカップルが男性と女性ばかりだったため、同性同士が惹かれあうという考えを理解することに苦しみ、葛藤があったという。そんな折、父親のマイケル・ジャクソンは娘パリスのセクシュアリティにいち早く気付いたそうだ。

「あっという間にバレたみたい。父はエネルギーを感じたんだと思うわ。まるで私の兄弟をからかうみたいに、いつも私のことをからかっていたわ。“彼女ができたんだね”って感じで。」
「そんな経験ができた私は、とてもラッキーだった。特にあの若さでね。8歳か9歳だったと思う。誰もが経験できることではないわよね。」

父親マイケルの死後、パリスは祖母のキャサリン・ジャクソンさん(90)に引き取られた。キャサリンさんはエホバの証人の信者だったこともあり、パリスの私生活にも困難が訪れたという。

「黒人コミュニティでは、原則としてホモセクシュアリティは厳禁なの。宗教的側面からしても、しばらくの間このことは保留するべきだと感じたわ。」

そんなパリスを支えてくれたのは、彼女の兄プリンス・ジャクソン(23)だった。プリンスは学校で「ゲイ・ストレート・アライアンス(Gay-Straight Alliance)」に参加して、セクシュアリティについて学んだそうだ。

「最初に家族にカミングアウトした時、みんなに信じてもらえなかった。プリンスは、そのことについてもっと学んでみたいって言ってくれたの。同性愛について誰よりも理解してくれたわ。このことも本当にラッキーだったと思う。」

パリスは現在の恋人ガブリエル・グレンと友人を通して知り合い、2019年2月には交際していることを公にした。すぐに惹かれ合った2人は、出会いから1週間足らずでガブリエルのバンで一緒に生活を始めたそうだ。

「これまでに持ったことがない、ホームベースを持てて嬉しいわ。かつては父と暮らすだけだったけど、今はガブリエルがいる。とてもラッキーよ。」

画像は『PK Dragonfly 2020年2月7日付Instagram「thank you @teenvogue x @aglshoes」』、『Prince Jackson 2019年11月15日付Instagram「I don’t always dress up…but when I do it’s with my gorgeous sister @parisjackson. 」』、『Gabriel Glenn 2019年10月11日付Instagram「“the night that we met, the back of the show, my favourite band but you wouldn’t know, from looking at me, all wrapped up in you…”」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)