ベアトリス王女、挙式はエリザベス女王が着用したドレス&ティアラで 英王室がウエディングフォト公開

ベアトリス王女、挙式はエリザベス女王が着用したドレス&ティアラで 英王室がウエディングフォト公開

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バッキンガム宮殿が英時間18日、17日に執り行われた英王室ベアトリス王女(31)とエドアルド・マペッリ・モッツィさん(37)の極秘結婚式の写真を公開した。この日、花嫁のベアトリス王女はエリザベス女王から貸し出されたドレスとティアラを着用していた。ドレスは女王が1962年にロンドンで開催された映画試写会に出席した際にまとっていたもので、ティアラは女王自身がロイヤルウエディングで付けていたものだという。


ベアトリス王女が着用したアイボリー色のヴィンテージドレスは、王室御用達ドレスメーカーのノーマン・ハートネル氏が手掛けたものだ。滑らかなシルク素材にディアマンテの装飾が施されたドレスには、結婚式のためにオーガンザスリーブが付け加えられたという。ハートネル氏は、エリザベス女王のウエディングドレスもデザインしている。

このドレスは、エリザベス女王が1962年12月10日にロンドンのオデオン・レスター・スクエアで開催された映画『アラビアのロレンス』の試写会に出席した際に着ていたもので、さらに女王は1966年のイギリス議会開会式でも着用している。

この日、ベアトリス王女が身に付けていたティアラも祖母エリザベス女王から借りたものだった。このティアラはヴィクトリア女王がエリザベス女王の祖母メアリー王妃に贈ったもので、「クイーン・メアリー・フリンジ・ティアラ」と呼ばれている。このティアラはエリザベス女王が1947年に執り行われたフィリップ王配(99)とのロイヤルウエディングでお目見えし、1973年には女王の娘アン王女(69)がマーク・フィリップス氏(71)との結婚式でも着用していた。

なおバッキンガム宮殿が公開した結婚式の写真には、ベアトリス王女の父アンドルー王子(60)の姿は見られなかった。アンドルー王子はベアトリス王女と一緒にバージンロードを歩いたそうだが、このことについて王室伝記作家のペニー・ジュナーさん(70)は王女が「アンドルー王子のスキャンダルによる悲劇の犠牲者だ」と説明している。

「エリザベス女王が『ベアトリス王女とともにいる』ということを示したことは、本当に感動的です。特に女王自身にとって大きな意味を持つ、ロイヤルウエディングで着用したティアラを貸し出したことです。このことは、祖父母がどれほど王女を愛しているかを示しているのです。本当に心が温まります。」

ウィンザーの教会で執り行われた挙式では、エドアルドさんの前妻との息子ウォルフィーくん(4)がページボーイ(花嫁の付き添い人)とベストマン(新郎の付き添い人代表)の役割を、ベアトリス王女の妹ユージェニー王女(30)がメイド・オブ・オナー(花嫁の付添人代表)を務めた。結婚式後に行われたレセプションパーティには、挙式に出席した20人ほどが参加したという。

画像は『The Royal Family 2020年7月19日付Instagram「Her Royal Highness Princess Beatrice of York and Mr. Mapelli Mozzi have been touched by the warm wishes they have received since their wedding, and are delighted to share two additional photographs of their happy day.」、2020年7月18日付Instagram「Congratulations to HRH Princess Beatrice and Mr Edoardo Mapelli Mozzi!」』『The Royal Family 2020年7月18日付Twitter「Princess Beatrice wore a vintage dress by Norman Hartnell and the Queen Mary diamond fringe tiara, both belonging to Her Majesty The Queen.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)